【女性蔑視名辞典】公衆便女 (こうしゅうべんじょ)
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【英訳】public free-use toilet
「無料で誰でも使えるトイレ」=「公衆便女」という言葉遊び。
「free-use」(無料)と「free use」(自由に使っていい肉便器)のダブルミーニングも効いている訳。
【鬼畜度】 ★★★★★
【定義】
(1) 公共の場・不特定多数の男性に対して、いつでもどこでも無条件で性器を提供する「生きる肉便器」。
「便女」の名が示す通り、用を足したくなったら即座に股を開き、精液を注ぎ込まれることを存在意義とする。
本人の意思は完全に無視され、むしろ「拒否する権利すら剥奪されている」ことが興奮材料となる。
(2) 単に“人間便器”などと称する場合は、個人の使用に限られるが、“公衆”の場合は全ての男性に使われることになる。
用途は置かれる環境で異なるが、精液も小便も同じように体の中に注がれ、大便もまた処理しなければならない。
【由来】
「公衆便所」+「女」の合成・略語化。
「公衆便所」=誰でも無料で使える汚いトイレというイメージで、そこに「女」を付けて「誰でもセックスできる、汚れた女」という意味に転用された。
調教完了後の女性を表現する、最上級の蔑称として定着。
特に「公共のトイレに鎖で繋がれた公衆便女」シチュエーションが鉄板化し、現在も語り継がれる。
【類語】
肉便器、精液タンク、歩くザーメン便所、公共強姦肉
【使用例】
(加虐者)「今日も一日、よく働いたな。さすが俺たちの公衆便女だ」
(被虐者)「は、はい……私は皆さんのオチンチン処理用の公衆便女ですから……いつでも、どこでも、使ってください……♡」
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※挿絵キャラクター
【涼宮ハルヒ】
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