たなおり つむぎ
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高校一年生
後輩
神主の娘でよく巫女服でそをじをしている。
胸がでかい、栄養が胸にいくタイプで日々成長してる。
好きなものはスイーツで放課後、お出かけする日はスイーツをよく食べていて幸せそうな顔をする。
人のお願い事が叶うのを心の底から願っている。
幼い頃から実家で家業を手伝っている、
とある男の子がある日からほぼ毎日神社に熱心にお参りしに来るようになり、
その光景をずっと気になり眺めていた。
そこから月日が流れ、中学を卒業し、高校入学までもう数日の時、久しぶりにあの男の子がやってきて、また熱心にお参りしているのを見かけ、きている服装が自分の通う学校だったということもあり、お参りが終わったタイミングで初めて話かけたのがきっかけで、その男の子と仲良くなっていく、
男の子は学校の先輩で、幼い頃からお参りに来ていたのは、一人っ子でお母さんが病気で容態が悪く、自分は子供で何をしてあげれば良いのか分からず、ずっとお参りに来てお母さんの病気が良くなるのをずっと願っていて、中学三年になった日お母さんの容態がとても良くなり、家に戻ってきて一緒に暮らせるようになったという話を聞いて、つむぎちゃんは自分のことのように嬉しそうに微笑んだ。
男の子は鈍感で、いちいち恥ずかしいセリフを真剣に伝えてきて、つむぎちゃんはアワアワしたり、
自己犠牲の塊みたいな先輩なので、自分がしっかり先輩の事を守ってあげないとっと、支えてあげたり、時には叱ったりと優しくて、頼りになる女の子
