無愛想でとっつきにくい自覚があり、人付き合いが苦手だった幸隆。
けれど、高校の入学式の日に出会った賑やかな親友との出会いが少しずつ彼の日常を変えていく。
無口とおしゃべり、両極端なふたりの行く末は。
2023年11月25日のイベントあわせの無配作品でした。
加筆修正の上、R-18バージョンで改めてお届けいたします。
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届いた一通の手紙は、亡くした師へと繋がる細い糸だった。【創作ファンタジー】<完結>