女29番 紅蓮華 亜熱砂（あねっさ）
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女29番 土髪火目土肌
得意：天気予報
愛用武器：天ノ羽槌（風）
愛称：アネッサ
奥義：亜熱砂脳潰し 天誅打亜熱砂 創作
一人称：私
遺言「私の後に あなたたちが 続くことが 腹立たしくて、悲しくて、うれしい」
芭蕉天嵐子様の娘で壊し屋。姉になる子で天気に関する亜熱帯＋砂漠が由来。
髪色は夕焼けの橙色で、黄色いリボンで髪を括っている。得意：天気予報なので、大気の動きを読むのが得意なのかもしれない
天ノ羽槌使いのクールな必殺仕事人アサシン（忠心100）で、敵と認識した対象に容赦がない。
感情を表に出さないようにしているが不安を感じやすい性格。タンク兼アタッカーのため、役割の責任を感じやすい。
二ツ髪戦にて自分一人だけ生き残ったという悪夢を見て不安を抱え萎縮していたが、炉砂鈴と猪風に支えられ、心を強く持ち元凶を討ち取ってトラウマを克服したオーライ侵略世代の主人公。
しかし、当たり前のように一緒にいた年下の炉砂鈴を看取り、深い悲しみに沈む。
そんな亜熱砂へ、猪風は喝を入れて気を持ち直させた。
そして、炉砂鈴と交わした約束を果たすため、全てを賭けて共に月へ臨むことを決めて猪風と同時逝去した。
氏神昇天は出来なかったが、氏神猪風と共に魂の半分が月に昇る。
死が彼女たちの絆を分つことは絶対にできない。そう、絶対にだ。
