葬送のフリーレン-Path to Stahl
魔法都市と巡り合わせの輪舞曲 後編 【幕間1】
ボーイミーツガール物の最終章です。シュルクとフェルン、ゲナウとメトーデ、ラントとユーベル、それぞれの子供達が魔法都市オイサーストの場で出会い、願いや想いが交錯する物語です。彼らの出会いがどの様に響き合い、どの様な結末を迎えるのか完結編です。少しビターエンド気味ですが、未来の再会に向けた話でもあります。
シリーズとしてはいつかどこかに繋がる独立した幕間エピソードとなります。
物語メインの子供達は2次オリジナルキャラクターであるため苦手な人はご遠慮ください。
■独自キャラクター
シュタアル(Stahl) :主人公となるシュタルクとフェルンの息子。名前はドイツ語の鋼から
エイル(Eir):ゲナウとメトーデの娘です。名前はとある癒やしの女神から。
ヘリヤ(Herja):ラントとユーベルの娘。名前はとある破壊の女神から。
ヴィダル(Vidar):ラントとユーベルの息子、ヘリヤの弟。名前はとある静寂の神から。
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