のっぺり工房は、卒業制作で生まれた絵柄から、より動物に近づけてグッズ化しやすいようなイラストに変えているシリーズです。

ファインアート版ではモルタルで線を描き、描いたモチーフ関係なくランダムな色の組み合わせで着色しています。

中にニスを流し込んで、意外とピカピカした見た目になっています。

「これは何？」と自由に考え解釈したり、生物に対して自身が抱いているイメージを見直してみたりしませんか？

というテーマの作品になっております。

画像は東京で行った個展のものになります。