ジョーカーとフレイ
多分ジョーカーがお嬢とのこれからを受け入れた瞬間
(上の絵はおまけの帰宅後)
フレイ「やみそうもないし……変身して走れば速いから」
ジョーカー「…」
「迎えに来てくれたの?」
(ジョーカー、お嬢を抱きしめる)
「あっ、濡れちゃう…」
「…」
「ねぇ…汚れちゃう…脚も泥んこだし」
「心配したんだ」
「……ホント?」
「…」
「…ジョーカーさん…」
「帰ろう」
「…うん」
※突然の大雨と出かけて帰ってこないフレイ。携帯も繋がらない
※変身すると持てない為荷物は駅のロッカーに置いてきた