「今日、3年ぶりにキスをした――年下の若い男の子と」
営業部の有希子(ゆきこ)は、激務で体調を崩し、現在リハビリ出勤中。
唯一の癒やしだったうさぎカフェの推し兎の訃報も重なり、気力のわかない毎日…。
そんな有希子を手厚くサポートしてくれるのは、人事課の宇崎弥生(うざきやよい)くん。
推しと同じ名前の宇崎くんは、美味しいご飯を作ってくれたりあたたかい言葉をかけてくれたりーー。
「あなたのために僕がいます」いつも献身的な宇崎くん。
だけど、ある日目が覚めたら、同じベッドで寝ていて…!?
癒し効果抜群な宇崎くんの、Hで沼過ぎる『サポート』に翻弄されちゃう、とろ甘ラブストーリー!
著:亜未子