(表紙イラストは後日差し替え予定です)
奏鳥の誕生日を祝おうと計画を立てていた詩貴だったが、彼の計画はなかなか思う通りにいかなかった。自身の不器用さに落ち込む詩貴だったが、一方。誕生日を祝われた奏鳥は──
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天上デンシロック
大人には少し幼い。青春には少し遅い。