ルピナス
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初代愛の神が引退した事により眷属の中から選ばれ愛の女神になった元天使。
特に何の説明も受けず神になったので正直愛の女神として何をしたら良いか分かっていない。
神に選ばれた理由は誰よりも純粋に他の生命体を愛しており、幸せを願っているから。
星の子や他の神を「先輩」と呼んでいる。
活発で優しい性格で、愛の女神の名に恥じぬ友愛。
他人の恋路を見守るのが大好きで、自分の役割を誇りに思っている。
戦う力は持っていないので緊急時は権能を使い相手の戦意を喪失させる戦い方をする。
争いは好まず話し合い等の平和的解決を望んでおり、その為に権能を使用する事は躊躇わない。
ほとんどの人にはしっかり者のように振舞っているが、1部の人には自分の弱い部分をさらけ出す事がある。
権能使用時、または感情が高ぶると羽の先がピンク色になる(触角と同じグラデ)
弓矢を使う必要は全く無いが、天使時代の癖でつい使ってしまう。
ちなみにこの弓は好意を抱かせる矢と逆に嫌悪させる矢の2種類しか扱えず、射られても痛みを感じない為武器としての使用は出来ない。
愛の神は多くの星の子や精霊達に信仰されており、恋愛に関する事は全てその宗教から伝わってきている。
ルピナスはどの神よりも精霊達と触れ合い、その姿を見られてきた為エルピスのモデルとなった神としても有名で、神話にも記載されている(エルピスは生前の記録を嫌っているのでルピナスの存在は知らない)
身長：150cm
