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みんなと違う特殊な体質を持ち、そのせいでひとり傷ついていた者同士。深い痛みをそっとすくいあげ、そっと寄り添ってくれる「君」……その存在が、お互いにとって救いだった。「ミハルに親友ができました」(このナレ↑、アニメだと「できました」→「できた」と変わってるんだよな。そっちも好き。)