公開投稿

2025.02.07 18:54

Cobbitria、2024/July 活動記録。



無為自然。


僕にとっての「しあわせの要素基本セット」は揃ったふうになっている。

上を望めばキリがないほどあるけど、それはそれとして、「大切の芯」は揃っている。

まぁそれが何かはそれぞれが内面から見つけるものなので、わずかでも影響しないよう、言及はしないでおくます。


変に社会常識とか、他者の持った幸福感(流行を含めて)に影響されていないものになったなぁと。

そういう自分由来のものは、手を伸ばしたら手元にすっと与えられる感じをよく体験するこの頃。


下手に自分でコチョコチョと操作しないと、大局で見たことへ気が向けられていく……、そんな「自動感覚」がある。




01| データを整備——— 莫大な時間をかけて


先月の活動記録の 「04| はじまりの支度をいたしましょう


Evernoteでfontの大きさを変えて見やすくしていたデザインを、

「Markdown記法+UpNoteでの装飾を加えて再編集」の過程が残っていた。

現タイミングで一度、Markdownに編集し直しておけば、

次世代の主流記法になった時にエクスポート/インポートが楽だろうとね。


これを始める。

どうやら、2016/10/07、Trelloでストーリーシークエンスを作り始めてから、Markdownとのお付き合いが始まったモヨウ。



ストーリーシークエンス on Trello とは—— ?


例えば三幕構成だったら カンバンボードのカラムに、ACT 1、ACT 2、ACT 3 を割り当てて 「付箋」でシーンを足していく。 シーンの前後入れ替え、カラム移動、挿入がドラッグ&ドロップでできるので楽ちん。

アナログ付箋だと入れ替えが大変。


僕は細かく書き入れたいタイプなので、カラムはさらに細分化させて「章」ごとで管理。 カラムを「XX期」「XXX期」として、付箋にトピックス、付箋の内部に出来事の詳細——— なボードもある



当時は使いやすいカンバンボードがTrelloだった。主にGTD用。

今はいろんな選択肢があるね。

Nolaの機能やストーリープロッターという専用のサービスもあるし。



手始めはデータの散らばりの解消から。

その第一弾として 「サブEvernoteからNotionへデータ移行」

 

以前取り組んでいた「Evernote内の整理」段階で既に2年。

文章自体にも編集を入れながら進めてるから、

最終弾「Notionで世界設定データベース化」まで含めると、これからゆうに3年はかかりそうな気がしてる。うをををを


ツール(アプリ)はできる限り一元化。

小説執筆用に使っていたサブEvernoteくんを、Notionのデータベースで管理するよう進める〜の巻。


その管理方法についてのお話は、またのちのちに。




今月の収穫、「ゴミ箱 1821個のノート」

チャリーン







02| 特にLION'S GATEだから、やりたい活動を、そのまま許可する


ちょっと専門視野を開くけれど、

2024/11/20からは200年続く風サイン時代ということになっている。

風の構成は双子・天秤・水瓶。

その3つの中で、最も成熟した風サインである水瓶座(座=サイン)から始まる。

水瓶サインは、芯である獅子サイン的な性質を前提とした社会型。

おりしも、今回の火星サイクルは獅子サイン(と蟹サイン)で逆行 ……なあたり、会得が強調されてるふう。


地球から見た他天体の、「(見せかけの)逆行」と「順行」——大事なことだから2回言いました

というアレみたいなことを用意する宙模様。

さらには、自身の課題に気づくまでは何度もステージを用意しちゃう。




「同じ獅子サイン質をやるに当たり、同じレベルの質を繰り返すか、

ステージの上がった獅子サインをやるか、どっち選びますか」



ずいっ


っとね。(ひつじは無関係)




獅子水星逆行のシャドウフェーズに現れている強い情熱。

1ヶ月半後の順行時、そこで新しい動きが起こるでしょう〜


天気予報ならぬ、宙予報。

( 僕ver. では、強い “Notionへの移行熱” の現れ )


LION'S GATE 2024期間と今回の水星逆行が重なってる(火星も風サイン入り)ことから、

テーマはこの中—— 過去に書いたもの—— に入っていそうだ〜と

流れが読めたので、全面投入。どぼん。


あ、コレね! と自覚(リンク)して、納得感を持って歩めるから

占星術をかじってるとおもしろい。

自分にとっての北極星や、答え合わせを得て、心理的な落ち着きにつながっているのだった。




03| 解けた


まぁ、過去のテキストを編集すると、

色々と思い出してモヤるパンドラの箱も混じっていて、当時の問題を開くことにもなる。

それでも、解決するまでは消さずに置いてあるのは、物書き屋の端くれだからだろう。

とある問題をうやむやにしていたら、普遍が探れず、得られず、結末が書けないよねというとこ。

自分の答えが出せたら、書けるテーマが増えたねおめでとう!なのだ。

物書き屋じゃなかったら、肩の荷が降りたねおめでとう。

とはいえ、痛む間は無理にはやらない。

記憶と距離を置いて癒える時間も、自分の成長も、必要な情報も……相乗して波状に行われていくものだろうから。



暖簾に腕押し、その因がわかりました。


なぜかあの界隈では通用しない、うまく運ばない、くすぶってしまう……大きな悩みの種があった。

他のコミュニティでは同じことをしてても上手くいくのに、いったい何が原因だったんだろうなと……。

未だに夢に出てきて、経験の重さを引きずっていた件。


「物質」(人為的)側から因が解けた。

人間の持つサガからのもの。避けられないことだった。ソレが、背後で行われていたんだと。


策士…… 、そういう性質があるってわかってはいたハズなんだけど。

自分には使わないだろうと思っていた。

でも、“自分には使わない” と信じ込ませることができるのも策士っていう、ね。


一桁年齢から続いた環境で感じた、「自分一人で活動していたほうがうまくいくなぁ」……という流れの気配。

それがあったから、早いうちからソロのスタンスが極まったわけなのだ。

この爽やかさ軽やかさって最高じゃん!と思える、素養が育まれる環境。

寂しさ渦巻きつつボッチしてるんじゃなく

爽やかさをもってソロで活動ができるに至る「うんざり」経験。

思えば、生まれ落ちた家庭でも同じテーマが流れている。


ソロ。絶対に習得させるマンな魂くんの課題だったのねぇ。

その素養が身についたから出来たこと……の道は、もう始まってる気がしてるよ。




✣ むすび。


どうも2025年2月の僕です。

利き手、人差し指第二関節に紅斑(とても痛い)ができて、包丁を扱うにも支障をきたした中

違和感はあるもののキーボードとトラックパッド操作だけは活動余地が残されていた。あと読書。

体力温存な夏眠期で要安静

PC操作くらいしかできない=編集だけできる状況、

気持ちも向いていた、


ここまで揃った のもおもしろい。

2024小暑の僕の前には、ここを通るしかないじゃん!くらいの洞窟への道がつくられていましたとさ。