Fの一日一創作 Day965
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「こっからが本番だ!」
No.225 ルイン・ストレータ。
嘘を付くのが苦手な青年。かなりのお人好しでかつポジティブ思考。人差し指と中指の二本で指差すのが癖。
魔法学校に来る前に何かの遺跡を親の仕事の関係で訪れたところ、一度アーティファクトである「魔刃槍」に心臓を穿たれて一度死に瀕している。しかしそこから「魔人」との対話により復活、魔人の「我が刃を十全に振えるようになれ」とルインの「両親や大事な人を守れるようになりたいんだ」というお互いの願いが利害を一致させ、魔法学校に入学した。一度殺されかけてるというのに魔人とは親友のような仲となっているのは、恐らく彼の性格に起因するものと思われる。