願いの行方
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他者の願いを叶えて叶えてまた叶えて、でもそれは罰そのものでしかないという話。
願いで縛られ、その罪深さを自覚するまで償いをして、捨てたはずの権利をもう一度というあれこれ。
罪を贖うことは人生の本質ではないよな~とかなんとか。