「露雫流魂-ルーナーリィウフン-」の主人公。

異世界クラ・フ・ファーゼの住人で、亜人族・珠呼(ズゥフ)の女性。

幼少時に森の長老から聞いた世界創造伝説の一節「原初の詩」に触れ、外の世界の激しい羨望を覚える。

晴れて成人してから森を半ば強引に飛び出し、「原初の詩」について探し求める。

というのも、四人の女神が世界創造時に謳ったとされる「原初の詩」だが、伝承はごくわずかで、

女神たちがどんな言語で、どんな思いで謳われたかはほとんど分かっていない。

その強大すぎる力ゆえに、女神たちが封印したのだともされている。

愛用の楽器・麗華(リシャン)を背負い、ハイリンは今日も歌をくちずさむのだった。

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初期設定は「Pixiv ファンタジア」で作成したキャラでしたが、日の目を見ることがなかったので

オリジナルキャラとしてクラ・フ・ファーゼで受肉いたしました。

２枚目は作画のたつなか様宛に書き下ろしたものとなっています。

最初はもっとヒラヒラしたスカートだったのですが、「吟遊詩人として自分の足で歩く」ことを重視しようと

思ったため、パンツスタイルになりました。

外套のデザインも考えていたのですが、冬の章で登場予定です。