49
飢饉の際に食べられた役牛を祀ったという来歴の神社にいる神様。おっとりのんびりした性格。伝承の牛が誰かの嫁入りの際に連れられてきたということと、死に装束の白のイメージが合わさり、白無垢のような打掛を着た姿で現れる。