日記絵
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やわらかさだけを享受しようとしたら綿雲で喉がつまった。
あたたかさだけを享受しようとしたらその熱で焦げついた。
やさしさだけを享受しようとしたら眩しすぎて目が眩んだ。
それはひどく美しいのにどうしようもなく身体が拒絶して不快だった。