新規ファイルを開くのではなく、すでにあるキャンバスに画像データを読み込みたい場合。
自動塗りすると色は一つのレイヤーにまとめて塗られますよね。
それを一気に色ごとにレイヤー分けしてくれるヤベェ奴。
いわゆる、クリスタで言うところの囲って塗るツールです。
線画が閉じてれば、囲った部分を塗りつぶせます。
個人的に、参照したいレイヤーやフォルダをタグ付けしてやるとやりやすいな~と感じてます。
正直こっちが推し。
クリスタの境界線の昨日と同じなので、いちいち線を描きなおさなくても塗レイヤーを調整すれば線が更新されます
お勧めの使い方としては、レイヤー個体というよりレイヤーをまとめたグループレイヤーにレイヤースタイルで設定すると扱いやすいです。
Kritaでドロップシャドウをやりたい場合は、レイヤースタイルの「ハロー」がお勧めです
Kritaにはグラデツールもありますが、レイヤースタイルを使うと色ごとに作成して保存することも可能なので便利です
グレーで塗ったものにレイヤースタイルで設定して、グラデーションオーバーレイの演算をオーバーレイにしてあげるとグリザイユ系の塗り方もできるよ