人物資料 八月朔日宮雹雨
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「人の敵に回られたら世界が終わるんだろうなあ」とぼんやり周りから思われているが口には出されないし本人も自覚がある現・及び初代八月朔日宮家当主。
初代当主時は時代に反して170センチ台半ばと思われる長身で身体能力に長け、体術も得意としていたが、現代では普通に女子小学生くらいで不老の術者に早くなりすぎたせいで弱体化。は別にしておらず、体術は普通に友人をぶん投げるやらしばきまわすのにしか使っていなかったので全然変わっていない。
彼が指差し確認ヨシ!!するのは普通に、彼の起こす現場ネコ案件は大規模に地図とか色々変わる為。
立場上威厳ありそうな振る舞いはするが、根は普通の同世代の術者と変わらない。まずなんで自分がこうも強いのかもわからん、なんかできたわ。で生きていたし、わりと汎用的な法術は苦手。
そして自身の全てを崩壊させられ全てを凍結させられる。という特異な術を「なんか壊れるし固まるなあ」くらいの解像度で認識している。せめて指差し確認を怠らないで欲しい。