212
【ストーリー】
20XX年、突如巨大な惑星が空にぶら下がった。
その惑星は月をも飲み込み、我々が生きる地球へ少しずつ近づいてきているらしい。
数十年以内には地球滅亡が囁かれる中、人々は生きる希望を失い、
世界は”退廃”へと一歩ずつ歩を進めていた。
しかしそんな中、未知なる惑星に想いを馳せる天文学者が２人いた。
彼らが図るのは希望か絶望か。
