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2024.10.18 08:28

日記詰め合わせ2024/09/06

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短い日記の詰め合わせ2024/09/06

2024/09/06金 短くて雰囲気のある文が得意

フレーバーテキストやキャッチフレーズを考えるのが得意だ。うちよそができる世界観共通の一次創作の世界観を考えるのが好きで、よく世界を創造・想像してはふぉろわをその世界に呼んで遊んでいる。そのときに用意しているのがフレーバーテキストやキャッチフレーズ。世界観の方向性を決めることにも使うし、ふぉろわがどんなふうに遊べばいいのかもだいたい分かるように考えている。トレーラー画像を作ることもある。こういったワクワクする導入のような文章や画像が大好きだ。思えばポエムや捏造小説のあらすじも得意なので、こういう雰囲気のある文章を書くのが得意なのかもしれない。逆に苦手なのはタイトルを考えること。とびっきり短くてとびっきりインパクトのある言葉を考えるのは苦手に思ってしまう。得手不得手だね。

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2024/09/07土 化粧品を買った

気合いを入れて化粧品をたくさん買った。そろそろなくなる化粧品が多かったから、全部買い替えたり買い足したりしたら普段のコスメレシピで使うもののほとんどが新しくなった。プチプラのフェイスパウダーが大好きだから今回も買った。今回はKOSEのメイクキープパウダー。限定品の青い蓋の方。使ってみるとミントの爽やかな香りがしていい使用感だった。口コミ通りに崩れずにずっとお顔サラサラだと嬉しいな。

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2024/09/08日 短い日曜日

十四時間寝た。途中お昼ご飯を食べるために起きたが本当にそれだけだった。気がついたら夕方だった。私の日曜日は夜しかなかった。夜には通話をしながら絵を描いたり創作の設定を考えたりした。短い割には楽しい一日だった。

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2024/09/09月 ナチュラルハイ

上手く眠れずに目が覚めたと思えば4時半だった。時間があったので出社前に絵を描いた。睡眠時間が短く寝不足のときの体の熱っぽさが好きだ。体調は悪いがどこか気分が高揚していて作業がよく進むときのあの感覚だ。目が冴えているのにぼんやりとする感覚も嫌いではない。体にはとても悪いが。

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2024/09/10火 腸炎

腸炎になった。思えばずっとお腹がいたかった。

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2024/09/11水 お粥を炊いた

自分のために生米から30分炊いてお粥を作った。生米から作るお粥はご飯から作るお粥と食感が違う気がする。滑らかなような、硬めなような。少しの違いしかないが、その違いと手間が美味しさなんだと思う。

我が家ではお粥がそこまでメジャーではない。体調不良の時にはお粥よりうどんが好まれているのもあるし、白粥よりジューシー(沖縄料理)を食べることが多い。そもそもお粥を作ってもほとんど私しか食べないのだ。手間もかかればほとんど誰も食べないともなれば作る機会もない。今回も白粥を作るために一度レシピを検索して調べた。時間はかかるが工程は思ったより簡単だったので気軽に作ることができた。前回白粥を作ったので今回作ったのはミルク粥。あとで豆乳と少しの味噌とコンソメを入れようと思う。面倒だったらポタージュの素を入れてもいいかもしれない。お粥、美味しいんだけどな。

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2024/09/12木 月

まだ自分を出すのに怯えている。ポエムにしたって小説にしたって日記にしたってそうだ。切り取った感情の断面が綺麗じゃないからって取り繕うから余計に汚い断面になってしまって人前にお出しすることが出来ていない。私は多面体だ。見せたい面しか見せていない。人はみんなそうかもしれないけど。切り出した面が綺麗じゃないと、とてもじゃないが他人に見せることが出来ない。私は私だ。どこからどのように見ても私。でも綺麗なところしか見せたくない。後ろ側の取り繕えない部分は見せたくない。取り繕った明るいところと欠けたところしか見せたくない。月のように。

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2024/09/13金 明けない夜

私は存外今の生活を愛しているのかもしれないと思った。記録もその一環だろう。思えば不安に思うことも「今の生活が続けられなくなること」に怯えている。ご飯が食べられなくなったらどうしよう、友達がいなくなったらどうしようとは思うが今に不満があるわけでない。幸せなことだ。来ない未来を不安がり、過ぎた過去を何度も噛みしめている。もっと現在に目を向けて生きていきたいと思う。人間には現在しかないのだから。よく感じ、よく考え、よく話して生きていきたい。

この夜を耐える。開けないだけの夜を続けていく。でも案外夜を忍ぶための篝火は明るく、人も集まるものなのだ。

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2024/09/14土 ケーキがなければ何を食べればいい

プリンを買って食べた。腸炎だと判明してから久しぶりの甘いもので、一口含んだだけで体中に糖分が染み渡るような感覚だった。甘いものがなければ生きていけない。食べていない間も一時間毎に「甘いものを食べたい」と言って頭を抱えるほどだった。毎日おやつを食べないと元気が出ない。どちらかというと、食べることがプラスというより食べないこと自体がマイナスのような感覚だ。NO 甘味 NO LIFE。甘いものがない人生は私の人生ではないのだ。頭が砂糖に支配されている。