魔王軍幹部バストプ(仮)
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2023年03月05日の描き直し
パンツ一丁で魔王城内を徘徊する美容と健康を司る魔王軍幹部
風のバルバリシア(FF4)とは異なり、裸神活殺拳の継承者で物理攻撃主体。
物理攻撃無効、魔法攻撃無能。
一方こちらの物理攻撃無効・物理攻撃反射は貫通して殴ってくる。
毒、疫病、呪いは通用するが、激怒して反撃してくるので倒す前にこちらが死ぬ。
魔王と初見時、
魔王の物理無効・魔法無効の防御結界突き破ってデコピンして、魔王さんが死にかけた。
重力の檻・時間の檻・別の宇宙もしくは別の世界線への転移の3重極大攻撃(魔法では無い)もサクッと突き破って帰還してきたので、
魔王も戦うのを諦め、幹部として自由にさせている。
外宇宙から飛来した神話生物的なものじゃないかと、魔王さんは疑っている。しかも、本体ではなく、アバター的な端末。
人や魔族の姿形はしているが、魔神とか邪神の類。会話は通じる。常識的。
魔王は、魔王城内で遭遇するのが嫌なので、小型魔物で監視させていたら、該当個体のみならず種族丸ごと消滅したので監視は諦めた。どうして。
数億の魔王軍内でも最大のパストを誇るので「バストプ」、絶対真名じゃねーだろと思いつつも、魔王さんでも指摘できず。
魔王「毎日15時からのティータイムは地獄」と愚痴をこぼす。
過去に1度、所用でティータイムを開催できなかった際に領土の一部が消滅した。砂漠化などではなく、中心部から半径30㎞球形内の物質全てエネルギーに変換されたぽい。
以後ティータイムは最優先、勇者による魔王城攻略戦時もティータイムは開催された。
ティータイムなので勇者とは戦わず、魔王は勇者に敗れる。