ルベル
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名前 ルベル
種族 狐
性別 不明
年齢 不明
性格 ミステリアス、自己愛が強いが弱者に対して慈悲深い
趣味 スリルを味わうこと
友達 カルエラ、フラーウム
弟子 アテナ
好きな場所 暗がり
職業 赤の賢者、芸術家
喋り方
「僕の名はルベル。火の精霊の加護を賜り、世界を探求する放浪人さ」「誰しも生を受けたその瞬間は平等であったというのに…この世のなんと不条理な事か」「これが恣意的な判断だと?この僕の考えを浅はかだと決めつけるとは…自ら己の愚かさを露呈させているようなものだ」「おっと失礼…余りの愚昧な言動に思わず拳が…」
好き 炎、知的欲求を満たすこと
嫌い 手を煩わせる者
誕生日 1/15
この子について
オスにもメスにもなれるが、現在はメスの姿で知的好奇心を満たすスリル満載な旅をしている。非常に特異な感性を持ち合わせており、弱者に深い温情を与えるのに反して強者や愚者には厳しく当たる。自己愛の強さは確固たる自信の強さから来るものなのだろう、自身が個として生きているという事実に大きな意義を感じている。アテナを弟子としたのは自分が愚者と認めた存在を賢者まで仕立て上げる事が出来るのか、優秀な賢者だと自負する己の力で成し遂げるためであり、自身の考えをより正当化する為に必要な試練だと思っている。
火の精霊の加護を受けており、賢者からは赤の賢者と呼ばれている。審美眼に優れたルベルは芸術の造詣が深く、絵画や彫刻、楽器から文学まで様々な芸術に精通している。
青の賢者と黄色の賢者に対しては、実力を認めると同時に少し対抗心を燃やしている。
作者:ろあ
