劇場の幽霊とシチュボシナリオライター兼探偵の話。少し不思議で胃に優しい話です。【あらすじ】シナリオライター兼探偵の「あらし」は解体予定の劇場で舞台俳優の幽霊「キャリバン」に出会う。あらしが制作するシチュエーションボイスへ出演することになったキャリバンは、作品のイメージを掴むため「墓場に行きたい」と提案する。
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