2024年5月18日~19日に開催されたグラ一Webオンリー『風と来たりし猫の恋』にて展示していたものです。この作品確か遅刻ギリギリだったか遅刻したかくらいで展示した思い出があります。文字数が他と比べて少ないのはそういうことです。
【ここから本編読後推奨】
ドンにロシア語で挨拶させたのはイタリア語が分からなかったからです。ドンが自ら怪我をしに行ったのにカラ松が謝るの、なんとなく関係出てますね。ドン、不幸であってくれ。過去はもっと凄惨にできたよなって思います。いかんせんスピード重視してたもんで。この頃はまだ目覚めていなかったので大丈夫でしたが、今この作品書いたら過去のドンモブレされてます。私は嘘は申しません。本来ならば1人で生きていけるはずの2人が互いを拠り所にするの、なんかいいですよね。特に一松がそれが顕著に出ているかなと思います。少女漫画シーンもうちょい尺いけた。この後ドンが足を洗えるはずもないのでもしドンが裏社会から姿を消すとしたらそれはカラ松がすべてをぶった切った時です。
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