公開投稿
2025.09.28 03:00
❑ ʜᴏᴡ ᴛᴏ┋米海流:起きられないときにやる5つの方法
〻 はじめに 〻
こんにちは、米海守哉です。
みなさんは朝、どのくらいのはやさで起き上がれますか?
すぐ起きられる人もいれば、目が開かなくて二度寝…なんて人もいますよね。
米海は二度寝が多いのですが、最近自分の中で
「コレやると目が覚めるな」と感じたことが5つありますので、共有したいとおもいます。
「もうこんな時間なのに、目が覚めない…」「二度寝の時間を別のことに使いたい!」
といった悩みを持っている人にもオススメの方法ですので、ぜひ試してみてください!
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【①少し動かす】
一番カンタンなのは、顔の一部や手足を動かす方法です。
例として、
・まばたきをする
・目を閉じたまま眼球を動かす
・口をすぼめたり、大きく開けたりする
・眉を上げる
・手や足の指先をグーパーする
・ピアノを弾くみたいに手の指をピロピロさせる
・寝たまま手首や足首を回す
などですね。
起きてすぐだと眠気が強くて何にもできない人は、寝たままでもできるこの方法がオススメです。
個人的にはまばたきと指先グーパーがめちゃくちゃ効きます。
うつ伏せで起きることが多いので、まずまばたきで起きたことを脳に伝えて、
グーパーで体に力をいれる準備運動をするイメージです。
【②体勢を変える】
「目は覚めるんだけど、体を動かすまでに時間がかかる…」という方はこの方法が良いかもしれません。
起きたままの姿勢で動けないとき、頭の中では「立ち上がらなきゃ」「はやく着替えなきゃ」と結構ハードルの高いことを考えがちです。
そこでフワッと「あお向けになろう」「ひざを立ててみよう」と考えてみてください。
イメージとしては、寝返りをうつ感じですね。軽い気持ちでOKです。
他にも、
・寝たままゴロゴロと左右に動く
・脚を上に伸ばす
・あぐらをかいて座る
・ネコの伸びのポーズをする
といった方法もあります。
考え方としては「まずは座る」ことを目標にすると実行しやすいです。
【③軽いストレッチ】
起き上がったは良いものの、体がだるくてやる気がでないことってありますよね。
そういうときは、座ったままでもできるようなストレッチを軽くするのがオススメです。
試した中で一番効いたのは『あぐら前屈』でしたが、腰が痛いときなんかはできないので、
そういう場合は『両肩まわし』を重点的にやっています。
伸ばす動きを繰り返すことで、脳に血がゆっくりとまわってストレスなく立ち上がれるようになります。
自分に合うストレッチを3つ探して習慣化してしまうのが、ボーっとした状態でもやりやすくて楽です。
体調や柔軟性と相談して、無理をしない範囲で行ってくださいね。
【④頭を働かせる】
同じ言葉を脳内で繰り返す、朝のタスクを書きだす、大体の睡眠時間を計算してみる…といった、頭を働かせる方法も効果的でした。
基本的にいつも何かしら考えているような人間なので、起きてすぐやるのに抵抗があまりないからかもしれません。
SNSをやっている人であれば、「おはようございます」と書き込むだけでも良いですし、
今日コレをやりたいなぁとか大体の予定を付け足すのも目が覚めやすいですね。
ゲームが好きな人は、朝にデイリーミッションを少しやるのもひとつの方法です。
SNSやゲームは意識しないとダラダラとやってしまうかもしれないので、タスクを紙に書き出すなどのデジタルに頼らないやり方を試すのが、時間を作りたい人には良いと思います。
【⑤立ち上がる】
朝が苦手な人にとって、一番難易度が高いのは立ち上がることではないでしょうか?
どれだけ寝ても、起きてすぐ「よしやろう!」とはあんまりなりませんよね。
そういうときは、挑戦しやすいよういくつかのタスクに分解していきましょう。
例えば『上半身を高くして寝る』などの方法はチャレンジしやすいですよね。
上半身を高くして寝ると座りやすいので、普通に寝たときよりも起き上がりやすくなります。
そして座りやすいということは、③の『軽いストレッチ』であげた『あぐら前屈』がやりやすいということです。
このように、【目が覚める→立ち上がる】ではなく、
【上半身を高くして寝る→目が覚める→軽いストレッチ→立ち上がる】という考え方が、
朝が苦手な人には向いていると思います。
小さなタスクを付け足す感じですね。
立ち上がるときに、心臓より頭が下にくるような姿勢をはさむのも、米海的にはアリでした。
有名な『スマホを遠くに置く』のも、立ち上がるまでのハードルを低くする現代的な方法のひとつかもしれませんね。
立ち上がってからすぐできることとしては、
・ラジオ体操をする(全部じゃなくてもOK)
・つま先立ちをゆっくり10回やる
・窓を開けて外の空気を吸う
・寝具をキレイに整える
このあたりが取り組みやすいのかなと思います。
米海は日によって起きてすぐバッと立ち上がれるときがありまして、
そういう日は頭をスッキリさせるためにも上記の方法を自分が満足する程度にやっています。
また、急に立ち上がると立ちくらみが起きる場合もありますので、
何かにつかまるか、壁に手を添えながらゆっくり行うようにしてくださいね。
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【さいごに】
二度寝ができる環境であれば思う存分寝たいですよね。
タスクや仕事の締め切りが近いとなかなかそうもいかなくて、
少しでも朝の作業時間を確保したいと思い、いろいろ試してみました。
これらの方法は、朝以外の時間でも効果があったものです。
もちろん人によってはできない方法もあるかもしれませんので、そのときは自分流にアレンジして試してみてくださいね。
また、「自分はこういう方法でやっているよ〜」というアイデアがありましたら、
ぜひ教えていただきたいです!
さいごになりますが、米海の朝の起き方(目覚めてから立ち上がるまで)を紹介して終わりたいと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
❰ 米海の起き方 ❱
・大体うつ伏せで起きるので、まばたき→手をグーパーさせて起きたことを脳に伝える
・目が開いたらそのままの姿勢で枕元に置いたノートを見る(タスクの確認と、書いた文字を読むことで頭を働かせる目的)
・おもしろい夢を見た日はカンタンに記録する
・流れで睡眠時間を大まかに計算する(寝る前にスマホのロック画面をスクショし、そこから大体計算。これも頭を働かせるため)
・あお向けになりひざを立てて、脚を上に伸ばす(血行を良くするため)
・そのまま勢いであぐら姿勢になる
・あぐら前屈、両肩まわしなどの軽いストレッチをする
・このくらいになるともう起きているので、そのまま立ち上がってストレッチの続き
米海守哉