モナ・ティスモス
0
3
商人をしているイタズラ好きの妖精。
お金第1で、愛さえも金で買えると思っている。
妖精は様々な効果を持つ妖精の粉を出す。
モナが出す妖精の粉には幻惑の効果があり、お気に入りを連れ去る時や撤退する時等に使う事が多い。
耐性を持たない星の子が吸うと戻れなくなるので売り物にはしない。
魔法の季節の案内人に強い憧れを持ち、彼の生き様を追いかけ商人へとなったが商材を仕入れるツテが無く、仕方がないので自分で売れそうな物を集めて売っている。
モナが売れそうだと思った物を置くのでゲテモノが置いてあったり、たまに別々の生き物が融合した生命体も商品として引っ捕まえて売り出したりしている(本人はペット売ってるよ感覚)
妖精の粉が売れると気付いてからは下級妖精の羽を笔って粉にして売っている事もある(生け捕りで粉を出させると効率が悪いため)
どんな物にも価値を付けており、珍しい物や人は収集したがる。
手に入れる為なら手段を選ばないタイプ。
商売に関しても下級妖精をパシってライバル店の視察させたり客の好みを調べさせたりする。
上手く調べてこれた妖精は次の調査時まで生き残り、役に立たなかった妖精は粉になり商品棚に並ぶ。
客相手だととても優しいお兄さんになる。
妖精には核があり、それを壊すまで殺しても同一個体が何処かで生まれる。
モナの核は他の妖精に盗まれており、その妖精を殺して核を取り戻す為に現世に出てきたが魔デと出会ってからは商売にハマって核を盗んだ妖精探しはついでになっている。
身長:170cm