公開投稿

2025.01.06 04:12

Cobbitria、2024/Jun 活動記録。



JUN 2024 の活動記録です


夏眠期に入りました。


パタリ、と閉じられた。  どんなにファンでも夏フェスや野外ライブは見送るくらいには、6月 → 9月が夏眠。というわけで、僕の活動期は

「秋から杉花粉の拡散まで」 「花粉終了から5月」……なり。

有無を言わさず体側からシャットダウンなので、まぁこれが自分の体が持ったリズムなのね〜と、諦めというか、受容してからはラクに生きてる。動けないのなら、動かない方が捗るものごとをやる期。ただし睡眠を削らないこと、がお約束。



01| note更新 創作者がタロットを学ぶことのすゝめ


発見したことの大きさの割には、表現控えめに話してる。ニンゲンたちがやらかすことがカードに順番に記されていて、具体的なヒントも解決策も “読めるなら” わかる。あるある大辞典と知恵袋がぎゅっと詰まってるんだよね。




02| note更新 叶う願いに辿り着く。


世に溢れ、まみれるうちに、違うイメージまでくっついちゃった “とある言葉” 。

それを使わずに伝えられるか? が執筆時の裏テーマ。

(最終的に避けた言葉は3個くらいになった)




03| デジタル水彩はじめました。


やりたいと思っていたデジタル水彩を本腰を入れて取り組みはじめました。

ツールひとつひとつのクセを知ることからだろうな〜ということで、ぬり絵から。


ペタペタ塗ったところで水彩らしさは出ないね?! に早速行き着いた

多分、触り過ぎちゃう(ペン跡を重ねすぎる)んだろうなー。


ぬり絵でもそれっぽくできないのは、自分の中に情報が足りてない。次のステップは、水彩「らしさの再現」のために本物を研究することにした。 そもそも本物側のこのテクニック(効果)のためにこのツールがあるのね〜を知るためにも。



ちなみに色塗りしていたカードは、XX. THE JUDGEMENT - 審判 -

ラッパを吹いているのは、大天使ガブリエル。

天使のことはファンタジーの登場人物範囲の知識だけれど…… 幼稚園のオペレッタで振り分けられた役が「天使1」。 馬小屋へ行きなさいというセリフから、ガブリエルだったモヨウ。その後数十年で、(他にも天使はいるのに)手を替え品を替え彼ばかりよく見るので、{あら、またお会いしましたね?}と不思議な巡り合わせを感じる象徴のひとつ(ひとり?)です。


視えるわけじゃないよ〜。形になったものが巡ってくる、置かれる感じ=ↀωↀ=



04| はじまりの支度をいたしましょう


ARIES火星から始まった “衣替えのような整頓欲”、引き続き。



2012 - 2014

2015/01 - 2016/12

2017/01 - 2018/12

2019/01 - 2020/06

2020/07 - 2022/05

2022/06 - 2024/05


―― これだけある。



Evernoteでfontの大きさを変えて見やすくしていたデザインを、「Markdown記法+UpNoteでの装飾を加えて再編集」にする過程 が残っていた。現タイミングで一度、Markdownに編集し直しておけば、次世代の主流記法になった時にエクスポート/インポートが楽だろうとね。

1ページあたり少なくても35,000文字、ほぼ50,000文字台。(時に8万、9万もある)それが392ページ……だそうで。

1ページ平均5万としても、1960万文字に目を通して編集するらしい。2000万文字は超えてる。

これって鈍器型超長編小説だとどのくらいの巻数になるんだろうなぁ。



| 作業の積み重ねを視覚化する


記録図に書いた「はじまる準備」とは何かというと、

Notionのロールアップでプログレスメーターを作るよー」のこと。

392個のタスク項目を作って関連づけるのも結構な作業時間といえばそう。1タスク終わって「done」にしていく度にロールアップが1%なり3.3%なり進む…… その数時間ごとに成功実績を得られる気持ちよさや実感は、精神のごはん! なんと90%台になると謎のセルフバフがかかる効果つき!




推しくんのイメージカラーも、効果をうんでいたりする 9色あれば、大体どこかにあてはまるよの



そんなこんなで ――

長丁場には、ダレない工夫、その気にさせる自分への罠とか誘導〜という「透明な基礎」にも時間を注ぐと続きやすい(のが、僕の性質)。

これは幼稚園生の時に、出席ノートのシール欲しさに登園してたのと同じ心理なのだろうな。幼児から変わってないことって結構ある。



05| 女子分が足りない


取捨選択するためでもあるから “読む” をなおざりにしては意味がないのでしっかり読み込む。でも、単調ゆえに「作業」と化して、視界がモノクロになりやすい。個人的にそこまで “苦痛な作業” ではないけれど、長旅をゆたかさを感じられる時間質であれたらいいなーと。

あと、目の前のことで忙殺されて、何を置き忘れちゃってるかもわからない……そんな状況にある人への処方箋も兼ねている「精神的なうるおい補給」に、おやつよりも身近な飲み物の紹介をば。



Yumeはアイスロイヤルミルクティー、

Neptuneはホットロイヤルミルクティ用になってる。

もちろん、ティーラテにするのもよき

スタバのジョイフルメドレーティーラテの親戚+Girl要素



✣ むすび。


体はしんどいけれど、精神的には自己対話系のことが捗って健やかそのものだった。走り抜けていた時の置き忘れたものは、本心に問うこと、吟味することでもある。ひとつひとつ “かたをつける” ……


—— この後何を言おうとしていたの、2024/6月の僕?



ということで、

ここからは2024/12月の僕です。

指の具合がよくなってきたので再開です。


「かたをつけるコトは、読みかけを完結させるようなもの。自分用の答えを出して浸透させていく……って、生きている意味そのものでもあるから、充実を感じられるんだな、と思いました」を記したかったのだろう。


以上、時空歪みな 2024 芒種の活動記録でした。