厄介な怪異に目をつけられて、手の施しようがない状態の審神者を見かねた山姥切長義が、苦しみぬいていつか殺されるなら、せめて気持ちよく安らかに逝ってほしいと苦渋の決断を下す。審神者は魅了の力のある物吉貞宗のキスでとろけながら首を絞め殺され、湯灌後に丁重に布団へ安置される話。
「執着の重ね衣を千枚通して心の臓」 と同じ審神者でシチュエーション違いのお話です。
よければこちらもご一緒にどうぞ。
リクエストありがとうございました!
*下記のグロ・ゴア要素が含まれます。存分にお楽しみください。
少し出てくる審神者の設定:若くてとても優秀。色白で小柄、女性的な美少年。
ちょっと神経質で真面目で容姿端麗才色兼備。一人称僕。
出演:物吉貞宗、山姥切長義、亀甲貞宗、宗三左文字、歌仙兼定、髭切、蜂須賀虎徹、浦島虎徹、初期刀(明確な描写なし)
シチュエーション要素:怪異に苦しめられて殺されるくらいなら、気持ちよく安らかに死なせて上げたいと願う男士/禁制品の薬を乱用するモブ男士の描写/本丸に属さないはぐれ刀剣男士の存在/脇差男士の飲酒描写/死んでいく過程のセンシティブめな描写/遺体を湯灌する描写/遺体の裸体を鑑賞する表現/
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