Roseのこと
今一番作画頑張ってる&進めてるお話なので、逆にどの絵を載せたらいいのかが分からない…。
何を語るべきか見えたらまた投稿を作るので、
今回はとりあえず「この人ですよ」という表示のために置いておきます。
Roseは、比較的近代文明には近いものの、近代というのは現代に比べたら本当にまだまだ粗野で野蛮です。
女に人権などなく、女という時点で馬鹿で感情的で理屈の通らない生き物とされていたような時代に生まれてしまった、早すぎた天才は、
自傷に近いエネルギーを持っていました。
彼女がどうやって生きるモチベーションを保ったのか。
その顛末は、案の定、酷いものになります。
全話の中でも最も苛烈な話ではあると思います。
このお話に関しては、早いうちに本で最も多く情報が出ると思いますので、その時に絵は出していきます。
KEYS#2の半分はこれになるかと。