囚われの長女Ⅲ ～絶頂潮吹き編～
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「うっ」「むんッ」
短いうめき声とともに、
男たちは泪の口内、顔、膣内に
思う存分その欲望をぶちまけた。
「ごぼっ！ぐっ」
その美貌を汚された泪。
口内に溜まった大量の精液を吐き出し、
思わずむせる。
はぁ、はぁ、これで少し休める……
少し気を抜いた泪。しかし――
「まだだ」
泪の腰の下でそう言うと、
男はその巨根を抜くことなく、
それどころか、先ほどよりさらに深く
しかし小刻みに動かし始めた。
ビクンッ
泪の身体がわずかに跳ね上がる。
な、なに？
今までのレイプでは
感じたことの無かった刺激――
男はその巨根で、泪の膣奥、
いわゆるボルチオを責め始めたのだ。
いや、ボルチオだけではない。
浅いピストンを交えてＧスポットも刺激し、
着実に泪を追いつめる。
それは、自分自身の快楽のためではなく、
女を徹底的に屈服させる腰使いだった。
こんな、こんな快感今まで感じたことない……。
イク…、イッてしまう…。
焦燥感に駆られる泪。
そんな泪にはお構いなしに、
男は下卑た笑いを顔に張り付かせ、
男根を子宮口にノックし続ける。
嫌…、嫌！
拒絶する感情とは裏腹に、
男の肉棒は泪の性感帯を的確に責めたて
その性感は着実に高みを目指していた。
泪の腰は次第に浮き上がっていく。
その眼には大粒の涙が溢れ出していた。
絶頂が近いことは、誰の目にも明らかだった。
男は、トドメとばかりに
その自慢のカリ太で
膣内から尿道を舐めるように圧迫し――
ポンッ
まるでワインのコルクを抜くかのように、
泪の膣からその巨根を抜いた。
「…………ッ！！！！」
ぷっしゃぁぁぁ～～～～～～～～～～
尿道が開放され、一気に潮があふれ出す。
その様は、まるで決壊した堤防のようだった。
「いやあぁぁぁぁ～～～～～～～～～～」
泪の絶頂潮吹きは数十秒、続き、
その嬌声は廃工場に空しく響きわたった――。
