公開投稿
2025.06.01 02:28
サタン様のツノの作り方
こちらから型紙がDLできます
後から配るか…と思ったため、全然途中経過とかないです
【注意事項】
ある程度ぬいぐるみ作りを理解している方向けです。
多少の説明はDMなどでご連絡いただければできますが、0〜10の説明はしません。
型紙アレンジOKです。
特に今の型紙だと根本の部分がちょっと短くて小さいです。
私は作り直す元気がなかったのでそのままですが…。
型紙の作り方は、たきゅーとちゃんさんの以下の動画を参考にしていますので、事前の視聴をお勧めします。
型紙の再配布はご遠慮ください。
【使ったもの】
ナイレックス(今回は黒、赤)
綿
プラ板(種類はなんでも)
布に使える両面テープ 作る大きさに合わせた幅のもの(私は3mmくらいのがあったのでそれで)
丸ゴム(私が使ったのは直径1.4mmのもの)細めなら平ゴムでも。
アイロン接着シート
裁縫上手(スティック、チューブ) ※任意
【作り方】
①型紙を作りたい大きさに合わせて拡大・縮小してください。
だいたい仕上がりはツノの下端から上端まで7.5cmでした。
例えば5cmになるように作りたければ、66%に縮小する、という感じです。
あまり小さいと作りづらいと思います。
サタン様ご協力のもと計測
①型紙に合わせて左右表裏の分を4枚切ります。(黒ナイレックス)
②赤い模様を布でつける場合、模様の型紙を別途作って、アイロン接着シートや裁縫上手で貼ってください。
私はアイロン接着シートで貼ったところうまくいかなくて剥がれてきてしまったので、スティックの裁縫上手で広い面を貼り付けた後、細かいところをチューブの裁縫上手で貼ってアイロンで固定しました。
広い面は後から縫うので、とりあえずくっついてれば大丈夫です。
③それぞれダーツを縫います。
型紙の◯、△同士を縫ってから☆部分を縫い合わせ、縫ったところを切らないようにオレンジの線あたりを切って開いておきます。
この作業を4枚分行います。
④表裏を中表にして合わせ、外周を縫います。底になる部分は縫わずに開けておきます。
⑤表に返して綿を詰めます。
模様の布を貼っている場合、剥がれやすいためご注意ください。
剥がれるようなら、裁縫上手(または布に使えるボンドなど)で再度貼って乾かしてから次の作業に進んでください。
(チューブの裁縫上手はアイロンをかけるとすぐ乾燥して強度が増すのでおすすめ)
綿は、つぶ綿を使用しない場合は、小さく千切って平べったい状態で、ピンセットや鉗子を使用して、外側に向かって押し付けて形を作るようにして押し込み、徐々に内側に向かって詰めるイメージでやるとうまくいきやすいです。
これを左右分行います。
⑥頭に直接つける場合は、コの字綴じまたはかがり縫いで直接つけます。
消えるチャコペンやフリクションなどでつける位置に印をつけておくとズレにくいです。
⑦直接つけない場合は、ツノに底をつけて、ヘアバンドを作ります。
あまり目立たないようにしたければ、ヘアバンドは髪の色に近いものにするとよいです。私は面倒くさがって黒にしました。
ヘアバンドは作り方を型紙のほうで軽く説明しましたが、特にこうしなければということはないです。
プラ板を入れる方が安定して頭にフィットしやすいと思います。
底も可能な限り平らにした方が、ヘアバンドにつけた時に安定すると思います。(そのために底にもプラ板を入れています)
プラ板は100均で売ってるような普通のもので大丈夫です。
私は家にあったのが印刷できるプラ板だけだったのでそれ使っちゃいました。
ヘアバンドにツノを縫いつける時も、頭につける時と同じように一回り小さく目印を書いて、目印の外側につけるイメージでやるのがおすすめです。
写真はほぼ撮ってなかった…
試作の写真
底をつける前のツノ 作業を視察するさたん様
完成したヘアバンド
作ったらぜひ私にも見せてください!!!!!
サタン様にツノがついてると嬉しいので…。