愛し方が分からない
秘伝忍術
※夢主名固定です。
イタチさんが相手をしてくれるというから、お言葉に甘えて本気で相手をさせてもらった。イタチさんは、私の術には対応できなくて、それを知った皆さんが集まってきてもっと見せろと言う。途中から来た角都さんにも見られた。これはもう、避けられないんだろうなぁ。良いように使われるか、いよいよ殺されるか、どっちなんだろう。
サツキがイタチと修行していると聞き、様子を見る為にアジトへ戻った。驚いたことに彼女の方が優勢だった。当人はやりづらそうにしているが、使っている術は恐らく普通の忍術ではない。血継限界か秘伝忍術だろう。サツキが今まで自分が血統書付きの忍びだということを隠していたのだと、今日知ることになるとは。
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