旧式

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ハシモはイタの要望に応えて、列車内を散策しようとする。すると列車の隅に横倒しになった首だけのロボットを見かける。ハシモが見かねて首を立てなおすと、ロボットは自分は何百年も人間の為に働いてきたと言う。それにひきかえ現況は周囲の新型ロボットに冷遇されていると批判し、ハシモに不満を嘆く・・・・。

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