公開投稿

2025.08.13 12:00

【動画カテゴリ(β版)公開!】動画ポートフォリオの作成方法と動画作品投稿方法を詳しく解説!

0

3730

こんにちは、クロスフォリオ事務局です!


先日、ついに動画カテゴリ(β版)を公開いたしました🎉🎉🎉


これまで、「クロスフォリオに動画を作品として投稿したい」「動画クリエイターとしてポートフォリオを作りたい」といった声を映像・音楽クリエイター様や配信者様などからたくさんいただいてきました。

今回の新カテゴリによって、より幅広いジャンルのクリエイターの皆さまに、クロスフォリオを活用いただける環境が整いました!


この記事では、「動画カテゴリ」でできること新機能について詳しくご紹介します📢

まずは動画カテゴリの大枠を以下の通り整理します。



🔶🔶🔶動画カテゴリでできることの整理とルール 🔶🔶🔶


🎥 動画カテゴリでできること(本記事でご紹介する内容)

🌟 動画ポートフォリオの作成

🌟 動画作品の投稿

  📌 動画作品の投稿に関する注意事項

  1.動画作品として投稿できるのは「全年齢」作品のみ

  2.実写動画作品は投稿は非対応(投稿できません)

   


🎥動画に関連して出来るようになったこと(同時公開の別記事でご紹介する内容)

こちらはイラスト・マンガ・小説など、既存のカテゴリのポートフォリオでも可能です!

🌟 動画商品の販売

🌟 ファンコミュニティ記事への動画追加と動画ファイルの添付

  📌 動画作品の投稿に関する注意事項

  ・ファンコミュニティでは実写動画の埋め込みOK(ただし動画のR18・R18GはNG


👉 詳しいルールはこちらからチェック


👀 実際にご利用いただいている動画クリエイターさんの一例

柊優花さん(声優)

ユルーカ研究所さん(アニメーター)

映像作品、配信アーカイブ、アニメーション、ミュージックビデオなど、投稿いただいているコンテンツは様々です。


💡ちなみに現在動画カテゴリはβ版として公開中のため、動画タブはまだグランドトップに公開していません。

 ご利用状況などを踏まえたうえで判断し、後日グランドオープンとして動画タブを公開予定です。



🔶🔶🔶動画カテゴリの使い方 🔶🔶🔶


さて!ここからは、具体的な使い方をご紹介します。

今回は内容が盛りだくさんのため、

🌟 動画ポートフォリオの設定方法

🌟 動画作品の投稿方法

この2つに絞って解説していきます!

👉「動画の販売」「ファンコミュニティ記事への動画埋め込み」「自由編集パーツで動画を追加」については別記事でご紹介しております


ポートフォリオを初めて作成される方は、以下の記事を参考にしてポートフォリオを作成くださいませ。

※ポートフォリオ作成にはクリエイター登録が必須です。クリエイター登録はこちらから




《動画ポートフォリオの設定方法》


■ポートフォリオのカテゴリ設定

自分のポートフォリオで動画作品を投稿可能にするには、ポートフォリオに「動画」のカテゴリを設定する必要があります。


手順:

1.『クリエイター設定ページ>ポートフォリオ>ポートフォリオ全体設定』を開く

2.「動画」に✅を入れる👌(イラストや漫画・小説と併存OKです)


【ポイント!】

動画カテゴリが設定されていないと、動画作品を投稿できません。作成前に必ずカテゴリを確認しましょう。



■キービジュアル

テンプレート「standard」では、動画をキービジュアルとして設定できるようになりました!

※ポートフォリオのカテゴリ設定で「動画」を選択していない場合でも、キービジュアルの動画設定は可能です


実際に使用した際のイメージはこのようになります▼



◇動画キービジュアル設定方法


1.テンプレート「standard」を選択する

『ポートフォリオ>テンプレート選択/設定』よりポートフォリオを変更できます。


2.トップページを編集

『ポートフォリオ>ページ一覧>トップページ「編集」』より編集ページを開く


3.「動画を使用する」にチェック

『キービジュアルパーツ左上「編集」>「動画を使用する』に✅を入れます。

- PC:パーツにマウスオーバーで編集マークを表示

- モバイル:パーツをタップで編集マークを表示

4.動画URLを追加

表示させたい動画のURLを入力します。

対応プラットフォーム:Xissmie / YouTube / Vimeo / TikTok / Dailymotion / bilibili / ニコニコ動画

動画キービジュアルを設定することで、よりダイナミックな演出がができます✨





《動画作品の投稿方法》

ポートフォリオに「動画」のカテゴリを設定すれば、 外部プラットフォームに投稿している動画をそのまま作品として登録することができます!

つまりわざわざクロスフォリオに動画をアップしなおさなくても、自分の作品や活動履歴を並べて、ポートフォリオとしてまとめることが可能になっています

また動画サイトではなくクロスフォリオに動画を上げたい場合は、Xissmieのドライブ機能を利用して作品登録することが可能です

<対応プラットフォーム>

・Xissmie ドライブ機能を利用して登録可能)

・YouTube

・TikTok

・Facebook

・Vimeo

・Dailymotion

・ニコニコ動画

・BiliBili

動画URLを追加するだけで簡単に作品登録が完了します。

以下の解説を参考に、ぜひ動画作品を投稿してみてください👐


■動画作品の投稿

これまでの作品投稿と同様に『クリエイター設定ページ>作品>作品投稿』から登録ですます💫


◇作品カテゴリ【必須】

「動画」を選択します

これにより、動画専用の投稿画面に切り替わります。


◇タイトル【必須】

「単体作品」、「シリーズ作品」を選択可能です。

 単体作品:1本で完結する作品

 シリーズ作品:複数の動画などの作品をまとめてシリーズ化


・作品タイトルは、初期設定は「無題」となっています。


◇作品説明文

作品の概要や見どころなどを記入できます。

文字装飾やリンクの追加も可能です。不要な場合は空白のままでもOKです。


◇ファイル選択【必須】

動画URLを入力し、「取得」を押下することで動画を取得できます。


・動画の向き【必須】

登録したい動画の向きを「タテ 」「ヨコ」から指定します。


・動画の再生時間

動画の再生時間を指定します。設定された再生時間はサムネイルの右下に表示されます。

※ 一部プラットフォームでは、再生時間を自動取得できます。


・サムネイル

タテ動画(9:16)、ヨコ動画(16:9)ともアスペクト比が固定されています。投稿画面でトリミングが可能です。


また、動画作品では画像を複数枚サムネイルとして追加することが可能です。


サムネイル画像を複数枚登録した場合、サムネイルがコマ送り表示されます。


◇年齢制限【必須】

「全年齢」を設定します。

前述の通り、動画カテゴリでは全年齢作品のみが投稿可能です。


◇Twitter投稿

作品投稿の際、連携しているTwitterアカウントに作品URLが自動的に投稿されます。

投稿文面も編集可能ですので、作品投稿と告知が同時に行える便利な機能です。


◇Xissmie投稿

作品投稿の際、クロスフォリオアカウントに紐づくXissmieアカウントに作品URLが自動的に投稿されます。

こちらも投稿文面の編集が可能です。


◇公開範囲【必須】

「全公開」「ユーザーリストのみ」「閲覧パスワードを指定して公開」「非公開」から選択します。


◇SNSシェア画像

外部サービスで作品をシェアする際に表示される画像です。

設定されていない場合は、サムネイル画像の1枚目がSNSシェア画像として使用されます。


◇タグ

自由にタグを追加可能です。

クロスフォリオの検索では作品に登録されたタグの中の文字列を使用しているため、関連するワードのタグをつけることで、検索に表示される可能性が高まります!



以上で入力は全て終了です👏👏

必要事項を入力して「投稿する」のボタンを押下すれば、動画作品の投稿が完了します!

お疲れ様でした✨



■Xissmieを利用した動画投稿

Xissmieには「ドライブ」という機能があり、アップロードした画像や動画を一元管理できます。

このドライブには、ノート投稿時に添付したファイルが自動で追加されるほか、直接ファイルをアップロードすることも可能です。

この機能を活用すれば、手元にある動画ファイルをそのままクロスフォリオの作品として(他のプラットフォームを介さず)登録することができます!

※Xissmieの詳細はこちらをご覧ください


◇「ドライブ」に動画をアップロードする


『Xissmie>ドライブ』からXissmieへ動画をアップロードします。


「・・・」マークよりファイル名を変更することも可能です。


◇動画URLをコピーする

『Xissmie>ドライブ>動画をクリック>URLをコピー 』より、作品投稿に必要な動画URLをコピーすることができます。


上記の手順でXissmieからクロスフォリオへ作品登録を行うことができます👑




以上、新たにリリースされた動画ポートフォリオ作成機能について解説いたしました!

あわせて、「ショップ」「ファンコミュニティ」「パーツ」の追加機能について解説した記事もぜひご覧ください。


動画カテゴリ(β版)のリリースにより、これまで以上に多くの皆様にクロスフォリオをご利用いただけるようになりました。

今後とも、皆様にお楽しみいただけるサービスを目指して一層努めてまいりますので、今後ともクロスフォリオをよろしくお願いいたします!