葬送のフリーレン-Path to Stahl
鮮血の月と廃城の夢 第2話 ～Crimson Moon over Ruins Nightmare～ 【第2部】
「お前の故郷はもう救えない。俺にはそれが出来ない。でもお前に手を伸ばすことはできる」
シュタルクから差し伸べられた掌。復讐に燃え、その身を焦がす青年へと救済の手を伸ばすシュタルク。
背青年の故郷を滅ぼし、家族を食い殺した魔族、鮮血公のナハトと英雄シュタルク・フェルン。戦いの火蓋は切って落とされる。
バトル要素多めで、突き抜ける第2話です。
残虐表記の多い内容となりますので苦手の人はご注意ください。
兄弟子エアフォルクの語り、シュタルクとフェルンの子シュタアルが聞く、二人の戦いの記憶とその惨劇の物語。
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