大江山鬼譚 ~月媛外伝!!羅刹の章~
平安時代に都を騒がせた大江山の鬼、酒呑童子(しゅてんどうじ)の話。
京の都人に酒呑童子として恐れられる羅刹(らせつ)は、角こそ無いものの自らを「鬼」と称する妖怪(?)。
京都の大江山を拠点に、力を分け与えた茨木童子・速斗(はやと)を副頭領として身寄りのない子供らとともに暮らしておりました。
京の都人に酒呑童子として恐れられる羅刹(らせつ)は、角こそ無いものの自らを「鬼」と称する妖怪(?)。
京都の大江山を拠点に、力を分け与えた茨木童子・速斗(はやと)を副頭領として身寄りのない子供らとともに暮らしておりました。