(表紙イラストは後日差し替え予定です)
詩貴の手紙を受け取った奏鳥は昼休みの音楽室へと訪れる。詩貴から「才能がある」と背を押された彼は、すっかり調子に乗っていた。
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天上デンシロック
大人には少し幼い。青春には少し遅い。