占いオタクと呼ばれる丹崎穂波は占いを生業とする家系だ。ある日、1番占いの強い親戚に「余命十日」と告げられる。
放っておいて欲しい穂波と放っておけない幼馴染生徒会長の余命最後の日。
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短編
聖女として異世界に召喚されたけれど、なんだかお呼びではない様子……!?