世界観・関係図
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大昔に神が描き、生命を与えたとされるいくつかの絵画達の話。
その絵画達は全員人型の生き物として今も存在している。
全員神性を持っており、何かしらの制限を設けられる代わりに特別な力を行使出来るそれぞれ題名がついており、その題名を元に能力や人格等が備わっている。
絵画達は全員顔見知りだが、関係性は個人差がある。
性質が真逆でお互いの能力等を打ち消しあってしまっても、それが相手の性質だからと特に気にしていない。
例:水と火の能力を持つ絵画同士が共闘したとして、お互いの能力が打ち消され敗北しお互いにグチグチ言い合ってても本心では「打ち消しあってしまう性質だからこうなるのは当たり前だ」と本気で相手のせいにしない。
絵画達の殺害方法は彼らが出てきた絵画を破壊する事のみ。
戦闘で疲労させたり怪我させたりは出来るがそれで死ぬことは無い。
破壊は普通の人間には出来ず、絵画達か作者、もしくは神性を保持する特殊な人間が破壊できる。
いくつかの絵画は神本人によって破壊されている。
どのような理由があって破壊されたのかは不明、そもそも気にしていない絵画もいる。