魔導器を失った世界が変わっていく中、レイヴンとリタは心臓魔導器の検診で時折会う日が続いていた。
そんなある日、驚くべき知らせが入る。ザウデ不落宮とともに沈んだはずのアレクセイが生きていた――。
検診に来なくなり、アレクセイのことで一人思い悩むレイヴンを見て、リタはある行動に出ることを決意する。
―――
ヴェスペリア本編沿いで、アレクセイが生還したif軸における、アレクセイとレイヴンとリタの三人のお話です。
○内容について
・アレシュ(アレクセイ×シュヴァーン)前提です。
・各外伝小説に準拠しています。特に『虚空の仮面』に基づいた描写を多く含みます。
○書籍版について
こちらに掲載している本編全文と、三人の後日譚、あとがき、おまけ4コマ漫画が含まれます。
(本編:約170p、後日譚:約40p くらいの分量です。ご参考までに!)
書影サンプル→https://xfolio.jp/portfolio/yuru_stern/works/545423
『いつか解けるまで』
B6/224p/1500円(会場頒布価格)
○頒布情報
3/17 テイルズリンク27(東京ビッグサイト)
東ホール3 フ19b 猫は星を見て歩く
○通販情報
BOOTH→ https://cat-stargazer.booth.pm/items/5537005
クロスフォリオ→ https://xfolio.jp/portfolio/yuru_stern/shop/13277 (今回試験運用してみてます)
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