制作過程

いくつか考えたポーズから選びイメージしたラフ(2023/11/29)

イメージする色と線画に近いラフ線にすることで線画の工程をを楽にする

エフェクトの経験が足りていないため、次回の課題に参考にする量を増やすことを意識しよく観察する課題が出来た。こちらが直近の作品の工程

立体を意識しながら大ラフを描きラフまで(2023/03/09)

背景を描き、キャラクターの色と影、光源の位置を設定しハイライトの位置を考える

線画、ハイライトを描き、くすんでいた色を調整

細かな部分を加筆・グラデーションをかけながらなじむように調整

背景が目立ちすぎないように調整

顔と体のあたりを描いて、角度の確認と立体感を意識しながらイメージを固める

のっぺりした印象を防ぐために頭と体の角度が同じにならないように意識する(2022/09/11)

髪の流れを出すためにうねりや画面外から戻ってくる毛束の確認

線画を描き、背景の色を設定しハイライトやその他装飾を付ける

グラデーションや明度・彩度を調整し、絵になじませる

暗い印象にしたかったため、目のハイライトを付けなかった。そのため、視線が顔に行きづらいが腕を顔に近づかせることで視線を顔へ誘導

上半身と影の位置が不安定になってしまったため、

体のねじれと目線を課題と設定し、上半身だけに取り組むことに

立体を意識しながら大ラフを描きラフ色を決める

影の位置を大まかに決める(2023/05/11)

線画と配色を決め、目の形やハイライトの位置を大まかに描く

花の柄を加筆

紙の束間を意識しながら線画を描く

背景を「機動戦士ガンダム水星の魔女」をよく観察しながら、宇宙と星を表現できるように努力した

顔に視線が行くよう腰あたりをぼかし、顔に視線が行くように意識しその他も調整

また、髪の情報を増やすことで更に視線が顔へと行くように意識した。

・反省

ハイライトがはっきりとイメージできていなかったため光源の位置からどこに光が当たるのか学び、次回の課題に。


体と頭の角度が異なるように意識しながらラフを描く(202305/22)

線画から配色を決めて描く

この時に影と光源を同様に決めていく

動画を参考にしながら影を強調させたり、ハイライトを強調させることを学んだ

また、瞳の情報量を増やす技法も学ぶことが出来た。

上で出来なかったハイライトの位置を右上からと、配色の段階しっかり決めたためどこから光が当たっているかはっきりとしている。