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光源は右手前上。影を奥の部屋にまで伸ばすことによって奥行を表現した。
影は灰色の乗算で、赤や青をエアブラシでのせて温度感を表現している。
壁や床の模様は、自由変形で平面に沿うように配置。
質感を出すために、ぼかしツールを使いながら、壁や床の色味を、ところどころくすませている。
消失点は画面外両側の、2点透視。アイレベルはテーブルの高さほどの位置。