プロフィール

芽ヶ可ゆい(Yui Megaka)


趣味でキャラクターデザインをしたり絵を描いてます!

お絵描き、物づくり、深く考えて言語化する、自然や生き物とふれあうこと、ゲーム、本、コーヒー、ドラゴンやモンスター、BLが大好き!🫠✨


学び』、『成長』、『感謝』の大きく分けてこの3つを掲げています。

大人になっても誰かから得られる学びや自分の改善点に気づいたり、楽しむ心や遊び心を忘れないように意識して生きています。


それと、ポジティブハッピーマインドさ😉🌟


※長文を書き連ねているのは、私のことをどういう人間であるかを見極めてもらうためです。ご参考までに。

生き様

平成元年生まれ。

クリエイティブ系の専門学校卒業。


私の通った専門学校のイラスト全般を教えている先生が『絵は嘘をついていい』とおっしゃられていたことを絵を描いているときによく思い出します。

物を正確にとらえ質感を認識するためのトレーニング、それがデッサンといいます。作品と思われがちですが、本質はトレーニングです。

こういう『基礎』のトレーニングに嘘はいけません。

しかし、イラストについては、きっちり真面目すぎてもイラストの『華やかさ』やイキイキとした表現が失われてしまうことを教えて頂いた記憶が今でも鮮明に蘇ります。例えば、漫画パース、デフォルメ、現実にはありえない躍動感のある華やかな表現がそうです。でも、基礎能力もあってこその迫力のある幅の広い表現力と、いろんなアングルやポーズが描ける適応力が物を言うんだと私は思います。

高い学費を払ってくれた父に感謝しておりますが、父は「専門学校行った意味あるのか?」と言われたことがあります。

ショックでしたが、外から見ている人間には専門学校で得たことは自分にしかわかりません。だから仕方がないんです。

そもそも仲が良いわけでもなく悪くもなく、コミュニケーションも最低限しかとっていなかったので互いに理解し合えていないのは当然です。

唯一の理解者であり仲の良かった母は他界しましたが、母に恩返しもできず後悔しています。

後悔は罪』と講演家YouTuberの鴨頭嘉人さんのXのポストを見て、本当にその通りだなと痛感しました。

影響を受けた作品


神羅万象チョコ、ポケットモンスター、ゼルダの伝説、黄金の太陽、真・女神転生デビルチルドレン(赤、黒)、ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル、アトリエシリーズ(イリスのアトリエ、マナケミア)、テイルズオブシリーズ(シンフォニア、リバース、ジアビス)、.hack//G.U.、ロックマンシリーズ(X、エグゼ、ゼロ)、スプラトゥーン、モンスターストライク、ブレイブフロンティア、ドラガリアロスト、原神、オレカバトル、美少女戦士セーラームーン、カードキャプターさくら、リリカルなのは、爆走兄弟レッツ&ゴー、爆転シュートベイブレード、ヤダモン

好きな言葉

明鏡止水

因果応報

諸行無常

好きな本

言葉が足りないとサルになる/岡田憲治

現代の「言葉が足りない」ことについて言及されている本で、この内容の始めは厳しいことが書いてあり滅入ってしまうかもしれない。現実を見たくないのも心が疲弊するのでわかります。ですが、その現状を受け止めて「少しずつ前を向いて、言葉を交わすことをしてみよう」と実行してみると自分や周りの人も見る世界も変わる。そう思わせてくれる希望と勇気がもらえます。

あと、岡田さんの多彩な言葉の表現の種類が凄まじい。また、世の中や人をよく見ておられていて「こういう大人になりたい」と思った私の目標の一人です。


先生、どうか皆の前でほめないで下さい/金間大介

繊細でいい子すぎる若者たちの特色を言及されている内容。いい子すぎる若者たちは、人前でほめられたくないらしい。そういう人もいるということを私は知ることができてよかった。

人それぞれ、ほめたり承認の仕方が違うのだろうなと考えさせられる。我々はクローンでもロボットでもないですから当たり前です。同じ思考で行動をしない「個」であり自由に生きている人間という生き物。好き嫌いも言葉の受け取り方も千差万別。

相手にとってどうしたら承認が届くのかを意識して、今後のコミュニケーションで気をつけようと思います。


そういえばこの内容に近いといえば近い例があるのですが、お店によく訪れるいわば常連のお客さんがいるとします。お店の人にはその常連の人は認知されており、お店にとっていつも来てくれて嬉しいと思われている。だから、その常連の人に「いつも、ありがとうございます」とお店の人が言った。すると、その常連の人はそれをきっかけにお店に来なくなってしまった。

きっとその常連の人は「いつも」というフレーズで私は認知されてしまったということに照れくささを感じて、実はひっそりとお気に入りのお店を利用したかったのではと思われます。そこまで認知されなくていい、ひっそり生きていたい。ゲームの世界でいうと名前のないキャラクター「村人A」のような感じ。どこか謙虚さも伺える。世の中、そういう人がいることも忘れないようにしたい。

来なくなってしまった常連の人の気持ちはあくまで憶測です。実は私も、ひっそりお気に入りのお店を利用したいタイプなのでちょっとだけ気持ちがわかります。それでも「いつも」と言われるのは嬉しいので、私の場合は変わらずそのお店を利用し続けます。距離感に気をつけながら感謝の気持ちを忘れず、高慢にならずにいたい。いつも行くお店も従業員さんも好きなので🥰



もう人間関係で悩まない!コミュニケーション大全/鴨頭嘉人


※順不同、敬称略。

好きな音楽

懐メロ(80〜90年代)、邦楽、洋楽、クラシック、スーパーユーロビート、ゲームのBGM、アニメソング。最近はモンソニ!にお熱。


🎧️好きなアーティスト🎶

骸、背徳ピストルズ、ALI PROJECT、Sound Horizon、妖精帝國、KOTOKO、Every Little Thing、TUBE、Wink、キャンディーズ、松田聖子、さだまさし、中川翔子


※順不同、敬称略。

感銘をうけたクリエイターや画家

Shilin/Lack/出水ぽすか/さいとうなおき/白浜 鴎/博/武内崇/芳住和之/尚月地/翠川しん/桃川春日子/姫川明/姫野かげまる/杉森建/中山徹/ぽよよん♥ろっく

グスタフ・クリムト/マックスフィールド・パリッシュ/アルフォンス・ミュシャ


※順不同、敬称略。

AIの生成物についての見解

※AI技術が誕生して思うことについてはあまりにも長文のため、現在noteにまとめて記事を執筆中。


今も言及され続けている件は、おそらくインターネット上に存在するイラストや写真などの画像を無許可で集めたデータの元で作られた生成AIが問題のようです。

つまり、誰かの権利があるイラストや写真または画像を許可を得ないで勝手に吸収している状態。


例えば、誰かから物を借りるときに「それを貸してほしい」と言い「使っていいよ」と許可を得て借りますよね。この許可を得るやり取りがないまま勝手に物を使われてしまっている。自分の物を誰かに勝手に使われるのはモヤモヤしたり嫌に思うはず。実際にそれが起こっていて、誰かの権利が軽視されている

その悪質な収集で学習し誕生した生成AIで、そういう事情を知らずに無邪気に生成やりたい放題になっているという感じ。


生成物について、フェイク画像や動画またはニュースなど今やインターネット上のデータの中にそういうAIの生成物や誤った情報が混じり合いカオスな闇鍋になり始めている印象。

自分なりに情報を集めて理解しようとしましたが、だいたいこの認識で大丈夫でしょうか?


イラストや画像についての言及はよく耳にしますが、最近は「」の権利についても言及され生成AIの問題点という認知が広がってきました。

だから、これからも常に情報を追い「この生成AIで、どういう人たちがまたは業界がどのように影響を受け、結果的にこういったリスクが考えられる」ということを認知し、周知し続けてより多くの方に理解してもらうことが大切ではと思います。

その上で、慎重になり言動すべきかなと。




勉強のためAIイラストをたくさん観ましたが、違和感をどうしても感じてしまう。なぜか心惹かれない。

建物の構造や人の配置、ところどころ気味悪さみたいなのを感じる。

背景や人体の資料の本を見たり、室内または外で風景や動物の観察、ドラマや映画の映像作品を観てきました。自分の手を見ながら描くことも日常茶飯事です。

私は自らの手で絵を描く人間なので、こういう違和感に気づいてしまう。

個人的には、人が描いた熱量や心の宿ったこだわりが垣間見える絵が好きです。


🎨私の絵や文について✒️

私の描く絵は自ら「こういう絵が描きたい」と思い一から描いています。

たくさんの作品を観て、感化されて、心を高鳴らせ、外の風景や動物たちを観て、移ろう季節を五感で感じることを大切にして、文を読み音楽を聴いて想像力を膨らませていたら描きたいテーマやアイデアが浮かぶようになりました。日々、描きたいイラストが脳内で溢れています。


文についても、SNSのポストやブログ、本や記事を読みいろんな言葉の表現に触れて影響され「私はこういう言葉の表現が好き」という基準と人生で培ってきたコミュニケーションの取り方などから得た学びから表現力を駆使して相手に伝えることを意識して拙いながらも書いています。


▼SNSで見かけたAI画像に関する話

しかし、このまま生成されたイラストおよび画像が広がると混乱が起きる。

例えば、SNSで見たポストなのですが「自分で撮った写真です」と書かれアップされた写真がAI画像だったんです。

写っている内容は「鳩(恐らく)である動物が木にとまっていて、その木から葉っぱが多く生えていて、全体的に黄緑色を帯びた画像」だったんですが、明らかに鳩の翼や体の色も違和感があった。リプライでAI画像であることを見抜いた方がおり、そのリプライで言及してくださった方の意見をみて「ああ、やっぱりこれは現実にいる鳩じゃないよね。AI画像確定だ」と理解できました。私は動物が好きなのもあり、ましてや偽りを広げたり事実を書いていないことが許せん。「大衆はAI画像とも知らずに」とバカにしているようにも感じた。ただのバズり目的か、あるいは注目を浴びたいSNS特有の行動パターンでしょうか?あくまでこれは個人的な憶測と見解です。


あと、現実には存在しない青い彼岸花の写真も見かけました。

その写真は、AIで青色にしたと補足としてリプライで書かれていました。なぜ、元のポストにその内容を書かなかったのかと疑問。


このように、存在しない動物や写真をあたかも本物のようにポストする人がもうすでにいるということです。

これ、なにも知らない子どもたちが見たら信じてしまうよ。その子どもたちが大人になって社会に出て恥をかいたり、または偽りの情報を広げてしまう可能性がある。

訂正して再認識させるのって大人になると時間がかかったり、そういう訂正に対して素直に受け入れない大人も見かけます。


以上でわかるように、誤解を招き混乱を引き起こしてしまう人間にならないように気をつけ、自分の行いを客観的に見るよう常に意識して言動することがいかに大事かを思い知らされました。

あと、自分と他人と世の中の認識の違いを理解した上で、再認識したり学び直す「素直さ」って大切。だけど、自分の考えはしっかり持つ。このバランスが難しい🫠

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