普段は「このアニメがぁ…」と言って、たまぁに二次創作なんかもする私ですが、2024年秋、珍しくドラマにどハマりしました。TBSの日曜劇場でオンエアされた「海に眠るダイヤモンド」

長崎県の端島、通称「軍艦島」を舞台にしたヒューマンラブストーリーなのですが、史実を下敷きにしているので、とても重厚な物語だったのです。VFXにはあまり頼らず、巨大なセットで再現された「活きた端島」の姿には胸が高鳴りました。謎解き要素も多く、いろんな考察も捗りましたし、最終回、泣けました。ドラマを観て、今や端島を「軍艦島」と呼ばのは、はばかられます(爆)

イラストは、物語の最後に流れた「もうひとつのストーリー」をベースに描きました。タイトルは「あったかもしれない未来」です。海ダイの「あったかもしれない未来」ということで、鉄平と朝子は少し白髪混じりに描いてます。

ドラマについても、このイラストについても、語りたいことは色々ありますが、これ以上はネタバレするのでやめときます(笑)