・世界観

第八次元鏡界宇宙領域。

それは、地球が出来る遥か数百億年前から存在する高次元の領域。「柱」と呼ばれる高等生命体達は、古来より自身の暇つぶしの為に、低次元の存在である人間達を幾多の鏡界事象に巻き込み楽しんでいた。

・柱(The Towers)

鏡界領域に存在する5体の高次元生命体。

地球が出来る遥か数百億年前から存在し、至高にして災厄、崇高にして混沌たる唯一無二。

そして、人間を自身の暇潰しのために弄び、鏡界事象に巻き込む元凶。

柱達はそれぞれ異なる性質を有し、その性質に準じた能力を持つ。

・彷徨うもの(The Wanders)

鏡界領域の柱達に従事する眷属。

柱には及ばずとも強大な力を持っており、主人達の指示に従い様々な事象を引き起こす。

・舞台装置 (The Equipment)

鏡界領域の柱達、あるいは彷徨うもの達が使役する使い捨ての駒。