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優利明 里奈
冥王の、寵愛
それを恋と、呼ぶのでしょう？
角付の人
狂説ギリシャ神話（エオルゼア翻訳版） 中編
私は今、満たされている
この存在（み）の内には、ただ一人
局長、今年は激務です！
もう、悪夢は見ない
きみの隙に、ある幸福論
好き、の意味とは
愛して、いますから
欲を許せば
されど一つの、例外条件
朝の、迎え方
拝啓、世界は澱みそれでも
夢魂の、番人
そここそ、希望の見える場所
狂説ギリシャ神話（エオルゼア翻訳版） 前編
あの幻影の、色
幸せを願う
待たせる、暁
すぐに、私を喚ぶように
待つ、宵
わたしの、魔法は
誓いが、希望を生むように
ゆっくりと、急がずに
互いに護り、護られ
この星に、命の意味を
意味が、在る
幕間12．交錯する余色たち
憩いの、夜長
夜の名残が、視えてしまうのなら
たまには、受け取ってごらん
これでは、示しが付かない
何度も、唱えた
そして、信
つい、満たされすぎてしまって
嘘で、伝える
狂説ギリシャ神話（エオルゼア翻訳版） 後編
ふと、知れてゆく
咲く、ところ
並ぶに、最も相応しく
ひこた
なんでもない日
幕間13．翼惑いし金糸雀は 何処の若木に止まりしか
初めてを彩る
降り注ぐは、希望
幕間15．白檀くゆりて溢れしは
幕間18．仄かに染まるはただ紫苑
今ではすっかり、お気に入り
