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角付の人
狂説ギリシャ神話(エオルゼア翻訳版) 中編
優利明 里奈
冥王の、寵愛
この存在(み)の内には、ただ一人
もう、悪夢は見ない
狂説ギリシャ神話(エオルゼア翻訳版) 前編
私は今、満たされている
幕間12.交錯する余色たち
愛して、いますから
きみの隙に、ある幸福論
欲を許せば
局長、今年は激務です!
拝啓、世界は澱みそれでも
あの幻影の、色
朝の、迎え方
狂説ギリシャ神話(エオルゼア翻訳版) 後編
幕間13.翼惑いし金糸雀は 何処の若木に止まりしか
幕間18.仄かに染まるはただ紫苑
21.群れ集う東雲
27.銀詩の眠る夜
23.この身は塗炭にまみれども
29.銀詩の詠う朝
26.濃藍の空に弾けゆく
されど一つの、例外条件
幕間19.灰芥の懐いは散らざりて
幕間15.白檀くゆりて溢れしは
幕間20.泪色の防人
28.灰月かく語りき
幕間14.天青石の慕情
この星に、命の意味を
幕間16.至彩なる言の葉:面~おもて~
そここそ、希望の見える場所
すぐに、私を喚ぶように
それを恋と、呼ぶのでしょう?
誓いが、希望を生むように
わたしの、魔法は
憩いの、夜長
幸せを願う
意味が、在る
待つ、宵
25.補色は踊る
たまには、受け取ってごらん
並ぶに、最も相応しく
これでは、示しが付かない
好き、の意味とは
どんな、詩よりも
咲く、ところ
22.白光惑いて
夢魂の、番人