🔶オリジナル

私の描いたオリジナルイラストやデザインした創作キャラクターについて、著作権は放棄しておりません。

🔷ファンアート（二次創作）

まず、著作権元とは無関係なので私に著作権はありません。

しかしながら『趣味ではありますが、私が描いたイラストです。金銭は発生しておりません。また、私が描いたファンアートを勝手に商用目的、反社会的活動、著作権元への損害行為、誰かの人権を脅かす行為、イラスト生成AIの学習に使用した際に生じた損害や処罰等は一切責任を持ちません』ということは主張します。

また、自分の愛してやまない大好きな作品の著作権元に損害を与えたくないですし、著作権元の権利を尊重します。

私は、その作品を盛り上げよう、もっと知ってもらおう、もっと好きになってもらおう、こんなに私の心をわくわくさせるような素敵な作品を作ってくれてありがとうの気持ちと敬意と愛でファンアートを描いております。ただそれだけです。

正直、ファンアートを描いている行為がグレーゾーンであることは確かです。

だから最近は、自分のオリジナルキャラクターに力を入れ始めています。二次創作ガイドラインを設けられているファンアートのみに絞って描くことを考えております。でも描きたい、この気持ちをイラストにしてシェア（共有）したい。常に葛藤しております。

本音を話すと、二次創作ガイドラインがない作品のファンアートを描くとき「著作権元から警告だったりなにか言われたらもう仕方ない状態だ」と覚悟をもってヒリヒリしながら命を削って描いてます。サービス終了したあのゲームのキャラクターが好きすぎて辛い。もはや恋です。

このファンアートの歴史の起源って「コミックマーケット（通称コミケ）」じゃないかな〜って私は思っているのですがどうでしょう。意見求む。語りたい。

子どもの頃は、漫画アニメゲームのキャラクターのデザインが素晴らしすぎてファンアートを描いた人も多いと思います。漫画誌やゲーム誌、イラスト投稿誌などにハガキでイラストを投稿するアナログな文化もファンアートの起源かなとも思います。

昔は、知らない趣味の合う人を街の掲示板、お店のコミュニティノート、もしくは雑誌で友達や文通相手またはイラスト交換する相手を募集する文化がありました。その時代はSNSがなかったりネットがそこまで普及していない時代です。

▽最近増えてきた、二次創作ガイドライン

「ファンアートを描いてもいいよ。でも、ガイドラインに沿ってね」といった感じ。

会社によっては、同人誌やグッズは利益がでないまたは原価回収目的ならOKとかあります。こういったガイドラインを検索したり読むクセをつけておくことをオススメします。

今は公式がファンアートを募集して、そのファンアートを公式のサイトに掲載するところも見かけました。それは、ぷよぷよで有名なSEGAさんです。これ、運営さんもファンも嬉しいよね😳✨

個人サイト、ポートフォリオサイト、イラストコミュニケーションサービスにアップロードしている私の描いたイラスト（画像）は、保存して頂いて構いません。

👁️‍🗨️重要なのはイラスト（画像）を保存（キャプチャーやスクリーンショットで保存した場合も含みます）したあとのご利用です。

【禁止していること】

❌自分で描いたかのように宣言すること（自作発言）

❌ペイントソフトやアプリ等で描き加えたり、加工したりすること

❌SNSや動画サイト他どんなサイトでも、またはアプリでも、アイコンやヘッダーに設定すること

❌インターネット上でサイトやアプリで画像をアップロードできる状態のところで、アップロードすること（無断アップロード、無断転載といわれる行為）

❌反社会的、法律に背く行為、詐欺、出会系、他者を貶めたり人権を害することの活動に使用すること

❌動画のサムネイルや素材として使用

❌イラストを使って利益を得る、模写やトレースしたイラストで利益を得る行為（グッズ、デジタルコンテンツなど）

❌AIイラスト生成の学習材料として使うこと

【❗】簡単にまとめると、「自分で描いたものや撮ったものまたは作ったものでもないのに、自分の物のように勝手に使わないでくださいね」ということです。

相手に交渉を持ちかけたり、許可をとるためのコミュニケーションを怠らないようにしましょう。

👁️‍🗨️インターネットの拾い画像を使おうと思っている方へ。

まず、インターネット上に溢れているたくさんの画像。それは勝手に自由に使っていいフリー画像ではありません。

「フリー画像です！」や「アイコンやヘッダーに自由に使ってください！」といった使用許可がなされている場合は問題ありません。

よく見るパターンは、法律や規約があっても「バレなきゃいいよね」「みんなやってるし」で済まされていることです。

例えば、あなたが懸命に描いた（作った）作品が誰かに「私が描きました！（作りました！）」と横取りされたとき。

または、あなたが撮った写真が誰かのアカウントで勝手に「いい写真でしょう。見て！」と我が物のようにSNSに投稿されてしまったり。許可もしてないのに勝手にアイコンに設定されてしまったり。「どうして私の物を勝手に使っているんだ？」とモヤモヤするはずです。

もっとわかりやすい話をすると、自分の物を相手に「貸して」と言われず勝手に使われてしまったとき。そのとき、あなたはどういう気持ちになるかを考えると理解できると思います。

私も実際、幼稚園や小学生、中学生くらいのときですが人の物を許可を得ず勝手に使ったり逆に使われた経験があるので痛いほどわかります。ときどき思い出しては反省しています。友達だからとか、仲がいいからじゃなくて『親しき仲にも礼儀あり』ですね。

SNSや動画サイト、イラストコミュニティサイトなどに『シェア』するボタンがあるはずです。保存して好き勝手に使うのではなく、どうかそのシェア機能を使って広めてほしいです。そのためにシェアボタンがあります。

【許可していること】

⭕スマートフォンやタブレット、パソコンの壁紙として設定

⭕️印刷して飾る

※趣味の範囲でお楽しみ頂く前提です。

📨イラストのご使用のご相談、ご不明な点は、ページ下にある『Contact』からご連絡ください。

【許可していること】

⭕私の創作キャラクターを描くこと

⭕️描いたイラストをSNSやイラスト投稿サイトへ投稿すること

⭕私の描いたイラストを「画力や技術向上のために勉強したい※1」という目的で、模写（見本を見て描くこと）やトレース（見本の上からなぞって描くこと）

⭕動画サイトでドローイング動画（描いてみた動画）に私のキャラクターを描くこと、支援サイトでイラストの描き方などで私のキャラクターを描くこと

※1：AIに学習させる意味ではなく、「人間が学習する」という意味です。

⚠️重要⚠️

🔶「表現力を磨くために、または画力向上へ向けての勉強の一環として」と「お互いに相乗効果が生まれる」が前提です。

※お互いに相乗効果が生まれるというのは、イラストのテーマとして私のキャラクターを描くことが絵を描く人にとってイラストを生み出すという意味で活動の一つとなる。その人が描くからこその良さが新たに生まれる。そして、その描いてくれた人のお陰で私のキャラクターを知って貰うきっかけができる・・・という感じです。わかりやすく言うと、片方だけ得をする関係ではなく「一緒に創作意欲を高め合いながら良い活動にしていきましょう」ということです。

🔶あなたが描いたことであること、公開する際にはあなたのアカウントであることが必須。例えば、ポートフォリオサイト、個人サイト、ブログ、イラストコミュニティサイト、SNSなどに投稿して頂いて構いません。

🔶報告は不要です。

▽私のキャラクターを描いた場合

【タグ】二次創作／よその子

【説明の部分】芽ヶ可ゆいのキャラクターであることを表記、私のいずれかのリンク先を貼ってください。

🔗Xfolioのリンク⇒https://xfolio.jp/portfolio/yui_megaka

🔗pixivのリンク⇒https://www.pixiv.net/users/29463565

🔗X（旧Twitter）のリンク⇒https://twitter.com/Y_M_Erhu

▽私のイラストを見本に、模写やトレースした場合

模写の場合→【タグ】二次創作／よその子／模写

トレースの場合→【タグ】二次創作／よその子／トレース

【説明の部分】芽ヶ可ゆいのキャラクターであること、模写の場合は模写であること、トレースの場合はトレースであることを表記。

そして、元にしたイラストのページのURLも一緒に貼ってください。（トラブル回避のため）

▽収益化されているサイト、イラスト本（デジタル含む）の場合

🔶動画サイトや支援サイトの場合、説明の部分に芽ヶ可ゆいのキャラクターであることを表記、私のXfolioのリンクを貼ってください。

🔗Xfolioのリンク⇒https://xfolio.jp/portfolio/yui_megaka

🔶イラスト本（デジタル含む）の場合、イラストが載っているページに小さくでいいので芽ヶ可ゆいのキャラクターであることを表記してください。

【禁止していること】

❌私のキャラクターを、そっくりそのままであなたの考案したキャラクターであるかのように権利があることを表記または宣言すること（パクリ行為）

❌️私のキャラクターや私の権利を、過度な批判をしたりまたは人権を損なわせる行為

※言論の自由や表現の自由があるので、ある程度の好き嫌いの主張は仕方ありません。それもまた言論の自由であり表現の自由です。

▽さいごに

私たちは見たイメージが脳内のどこかに残るので、デザインや構図またはポーズ等ある程度影響を受けます。これは、私も経験があります。自分で「頭で考えて」描いたイラストの構図やポーズが過去に観たイラストに少し似てしまったことがあります。

自分のオリジナルって、誰のオリジナルと自分の感性や表現したいものが合わさり新たに生まれ出来たものだと思います。リスペクトが含んだ表現、それが「オマージュ」です。

人間は、舌で味を感じる『味覚』、鼻で匂いを感じる『嗅覚』、耳で音を感じる『聴覚』、目で見る情報を得る『視覚』、肌に触れた感覚を感じとる『触覚』の五感があります。

この五感の中で「この場所、なんか来たことある感じがする。雰囲気が昔住んでいた町に似てるからか？」、「この香り、昔どこかで嗅いだような懐かしい感じがする」、「この味、どこかで食べた味だな」、「この頭を撫でられた感覚、幼い頃を思い出すような・・・」など。日常的に感じることってありませんか？過去に体験したことを、また同じ体験をするデジャヴもそうだと思います。

このように私たちは、人や環境など周りに五感で影響を受ける生き物です。

私も好きな漫画家さんやイラストレーターさんに憧れて真似て描くことがあります。

髪の描き方や影の塗り方が好き、この描き方が好きだから「描いてみたい！」と好奇心にまかせ筆を走らせます。

これは表現力を磨くための勉強のための一環です。

有名な漫画家さんもイラストレーターさんも、誰かに憧れていて誰かの作品に影響されています。

絵画でもイラストの歴史というのは、日々影響しあっていると私は思います。

今年はどういう色が、塗り方が、描き方やテーマなど流行りが移り変わります。これも歴史です。

まず、たくさんの作品を観て、多種多彩な表現力を観てください。好きなイラストの表現をされる絵描きさんを師匠だと思って、真似て描いて研究してみてください。

🔶その際、真似て描いたイラストを「自分で一から描きました」と我が物のように言わないこと。

🔶参考にした方のお名前や元のイラストのURL、模写またはトレースである場合はそのことを表記。これらの内容を一緒にシェアすることを忘れずに。

🔶人によっては模写やトレースを禁止されている場合がありますので、そういった場合は描いたりシェアしないこと。

※「参考にして描く」または「模写やトレース」は、あくまでイラストの表現力を磨き画力の上達へ向けての学びの術の一つです。

私は絵を描くと同時に、誰かの描いたイラストを観るのも好きです。自分もこどもの頃はよく、好きな漫画アニメゲームの作品の模写やトレースをしました。これも今思えば、勉強の一つだなと実感します。

今は動画サイトやSNS、イラストコミュニティサイトでも描き方を発信してくれている方が多くいらっしゃいます。私もよくお世話になりました。

たくさん影響をうけて感化されて『自分ならこんな風に表現したい！』と、あなたらしい表現力やオリジナリティを見をつけられることを願っています。