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四十九院紙縞
第1話 揺らめきの邂逅/（１）――「……久しぶり？」
第2話 延長線上の哀歌/（１０）――「……なにやってんだ、お前ら」
最終話 今日も明日も明後日も/（２）【完】――「今まで通り、『ろむ』って呼んでよ」
第5話 呻く雄風/（７）――どうか、万事上手くいきますようにと、願わせてほしい。
第3話 死神の見識/（２）――慣れているからといって、傷つかないわけじゃないだろうに。
第1話 揺らめきの邂逅/（２）――「……ろむデス。よろしくお願いシマス」
第3話 死神の見識/（１）――「オレは、自分の霊力の高さには自信がある、とも言ったはずだぜ？」
第4話 天秤に掛けるもの/（３）――「うん。ありがと、先生」
第5話 呻く雄風/（４）――「……――『ちーちゃん』？」
第3話 死神の見識/ （５）――「うわー！ やだやだやだーっ！」
第5話 呻く雄風/（１２）――「ざけんな、これから死ぬみてえなこと、言うんじゃねえよ……！」
最終話 今日も明日も明後日も/（１）――「……久しぶり」
第4話 天秤に掛けるもの/（５）――死を噛み締めるように。生を嚥下するように。
第5話 呻く雄風/（１０）――「じゃあ、指切りげんまん！」
第4話 天秤に掛けるもの/（１０）――「死神って、学校に通うの？」
第4話 天秤に掛けるもの/（２）――自分でも驚くくらいショックを受けているのがわかる。
第4話 天秤に掛けるもの/（９）――「責任を取って指を詰めろってこと……？」
第5話 呻く雄風/（５）――嫌だなあ、消えたくないなあ。
第5話 呻く雄風/（６）――心の中で、彼女にごめんとありがとうを告げたのは、誰にも内緒である。
第2話 延長線上の哀歌/（８）――「最初に言っておく。オレはあんたを断罪しに来たんじゃねえよ」
第4話 天秤に掛けるもの/（４）――「はあ、現代っ子、難しい……」
第4話 天秤に掛けるもの/（６）――アサカゲさんと先生にも感知されない、ぼんやりした人影、か。
第4話 天秤に掛けるもの/（７）――人はこの感覚こそ、悪寒と呼ぶんじゃないか？
第2話 延長線上の哀歌/（６）――「なんだろうなあ、この漠然とした不安感は……」
第4話 天秤に掛けるもの/（１）――だから俺は心置きなく、心を鬼にする。
第5話 呻く雄風/（２）――守りの土台に土地神が居るのだと信じざるを得ない。
第5話 呻く雄風/（１１）――「ねえ、アサカゲさん。あのときの約束、覚えてる？」
第2話 延長線上の哀歌/（４）――「視えねえから、こんなえげついことになってんだ」
第2話 延長線上の哀歌/（９）――最悪なかたちで歯車が噛み合ってしまった。
第4話 天秤に掛けるもの/（１１）――「テスト、全部返ってきたぜ。見ろよ、ろむ」
第5話 呻く雄風/（３）――「なんで俺のこと視えてるの？」
第5話 呻く雄風/（９）――少しずつ忘れられ、薄れていく。
第4話 天秤に掛けるもの/（８）――全く、俺の相棒は、なんて格好良いのだろう。
第2話 延長線上の哀歌/（３）――「俺には生前の記憶がないから、成仏したくてもできないんだよ」
第3話 死神の見識/（６）――「こいつが、この辺りの地区を担当してる死神の一人だ」
第2話 延長線上の哀歌/（２）――これは『きらきら星変奏曲』か。
第2話 延長線上の哀歌/（１１）――「ねえ、俺、本当にここに居て良いの？」
第3話 死神の見識/（４）――成仏するその日まで隣に居ることだけだ。
第2話 延長線上の哀歌/（１）――「い、今のが音楽室の幽霊……？」
第2話 延長線上の哀歌/（５）――だから、怖い人だと思っていた。だから、拍子抜け。
第5話 呻く雄風/（１）――「そ、そんなに良くない状況なの……？」
第5話 呻く雄風/（８）――この子たちは、絶対に守りきる。
第3話 死神の見識/（３）――流石は境山高校と言うほかない。
第2話 延長線上の哀歌/（７）――できることがあるのなら、やるべきだ。
